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チンパンジーの権利の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

チンバンジーの記事のようですね。

 

 

 

 

Apes are

一般的な事をいう時には可算名詞のものは複数形で表現されるのが基本形ですね。I like dogs, I like catsという感じです。それに対してピコ太郎さんじゃないですが、I have a penという風に一般的なところからある1つのものにくくっていくと単数になり、それはその後ではthe penという風に冠詞がtheに切り替わっていきます。

 

rather than ‘things’

thingsというのはここでは人ではないものを指している事は分かりますね。動物含め、人ではないものを全てthingsでくくる事ができます。なので代名詞he, sheは人に使うのは勿論ですが、動物を対象にするとitを使う事ができます。逆に人を意味する代名詞としてitは一般的な使われ方ではなく、I like itなんていう風に人を指したりはしませんね。itでなんだよ、となるわけです。

thingsの使われる幅はとても広く一般的な英会話の中では、have lots of things to doのように用事や仕事を指す言葉としても頻繁に使われると思います。すごく広い意味を含んでThings are different nowのような言い方で、全体の状況が変わっている様や、ある場所を指してThings here are differentのようにして、そこの場所が他のある場所とは状況が違うというもので、それは人の考え方であったり、社会のルール、価値観であったりします。

They are from another country. They do things differently.のような使い方もできますね。これも先の書いたのと基本的には同じような発想でthingsを人の行動全般を指すような使い方です。

 

Corporations and ships are among

A and B are among Cという使い方。AとBはCの中にあるものの1つというイメージですね。この逆もありで、Among C are A and Bなんて形もあります。ちなみにこの形でもbe動詞はA and Bの所に連動するので、ここが単数であればAmong C is Aという風に動詞が単数に連動して切り替わります。Cは複数である事がイメージできると思うので、このときの単数は違和感をかんじるかもしれません。

 

don’t have capacity for

capacityが使われているここの意味は文脈から容易に想像できると思います。あるスペースを指す表現としてはroomなんていう言い方があります。部屋などの空間的な意味だけでなく、余地、なんてニュアンスでNo room for excuses、弁解の余地もない、という風に使ったりできます。

 

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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