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新しいCMの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ナイキの記事のようですね。

 

diversity

この言葉は色々な所で見ると思いますが、色々な人種、文化、宗教を超えた多様性というポジティブな意味で使われる場面が多いと思います。シリコンバレーに代表されるアメリカの強さの根源、そういう意味でよく使われる言葉です。

 

one-minute and 30 seconds

日本語でもそうですが、勿論1分半を90秒と言ってもいいですね。90 secondsでもone-minute and 30 secondsでも同じです。これは一年半をone-year and six monthsと言っても18 monthsと言っても同じというのと同じです。ちなみに同じ一年半を1.5で言うならその後はyearsとなります。1.5ですが、1は1yearですが、その次はたとえ1.5という風に0.5だけの増加でもyearには複数形のsがつきます。1分半も勿論同じで、1.5 minuteではなく、1.5minutesですね。

 

and is shot

このisはずっと前に戻って、先行詞The commercialにかかっているという事は文章全体をみればわかりますね。whichに続いてThe commercialを説明する部分が続きますが、andをつけて2つの事柄を説明しているという形です。A which ←B and ←Cという感じですが、ここではさらにfeaturesでも続けていますね。

 

defined by your actions

defineは定義する、という事です。名詞はdefinitionで、What’s the definition of love?だと愛の定義とは、という事ですね。人を定義する、なんていう言い方だとなんだかすごく難しい感じがするかもしれませんが、ここでは動画で、かつHere, within these linesやby your actionsなどとても分かりやすいものがあるので、イメージしやすいですね。純粋にスポーツの技能の評価や学業の成績の評価という焦点だけにあてればば、evaluateとかgradeとかまた別の色々な言葉もありますが、definedというはまた少し重みがあるというか、もう少し大きな枠組みの感じがしますね。

 

looks or beliefs

日本でもルックス、なんていうのはとても一般的な言葉で使われますね。記事の中にも政治的なメッセージにとらえる人も多くいるように、ここでのlooksは人種などを含めた広い意味での「見た目」というイメージができそうですし、beliefsも宗教がまず最初にイメージされるのでははないでしょうか。

 

The ball should bounce the same

bounceは跳ねる、でボールが跳ねる、となり、誰にも同じように跳ねる、という文章ですね。もちろん同じ重力の場所にいれば同じように跳ねるというのは子供でも分かる事ですが、ここではそんな話をしているのではなく、その前のOpportunity should not discriminateと並んで伝えている比喩表現としてのメッセージですね。ある人が持つときのボールはよく跳ねるけど、ある別の人が持つとボールはまったく跳ねなければ、不公平ですよね。

 

色々な評価があるみたいですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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