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コテージでの抵抗の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イギリスの記事のようですね。

 

 

 

his anger

形容詞angryは基礎英単語として覚えている方は多いと思います。angerはその名詞ですね。形容詞の方が日常では聞く事がどちらかというと多いとは思いますが、名詞の使われ方も勿論あります。色々な感情について表現する時などには、sadness,anger,fear,happiness, などのように名詞で並べてそれらを表現するようなパターンはよく見られます。ここでsad, anger, happyなどのように品詞をバラバラにするのは英語的には不細工なのであまりないですね。品詞だけでなく、不定詞と動名詞を混在して並べず動名詞に統一したり、英語ではそうやって形を揃える事できれいな文章を形成していきます。

 

holiday cottage

そのままと言えばそのままですが、休暇用のコテージという事ですね。holiday~という表現は休暇に関係するもので色々な言葉が後に続くパターンがあります。holiday saleなんかは海外のニュースなどでしばしばく聞く事があるのではないでしょうか。holiday destinationは休暇先、holiday moodは休暇ムード、そのままですね。アメリカでは単なる休暇のvacationと祝祭日などのholidayと使い分けて表現されたりします。クリスマスシーズンなんかはHappy Holidaysなんて言ったりします。誰もがキリスト教ではないのでMerry ChristmasよりはHappy Holidaysがいいですね。

 

barricaded himself inside

記事の最初にはbarricadedの代わりにblockadingという言葉が使われていますね。さらにその後にはsealedという言葉も出てきています。色々な言葉が出てきておもしろいです。英語ではこのように同じニュアンスも同じ文面の中でこのように異なる言葉で表現するパターンが多くみられます。

 

he is owed

oweという言葉。なんだか短くシンプルな言葉ですが、owe単体では金銭上の借りがあるという意味でよく使われ、シンプルな形で言えば、You owe me $100で、100ドル借りだからね、という感じに使えます。日常生活で友人間でちょっとしたお金の貸し借りはあると思いますし、ちょっとしたときに使える様にしたいです。そして今回はそれが受け身の形になっているので、主語が借りているのではなく、逆に貸している、というニュアンスになるわけです。使い慣れない間はどっちが貸し借りだっけ?となるかもしれませんね笑。

 

helped renovate

to renovate?と考えた方いらっしゃると思いますが、文法的には正しいですね。ただhelpは原形不定詞を伴う動詞として一般的で、後に続くのは原型の動詞でいいわけです。覚えておくとそのうちしっくりくるものです。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

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