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クリスマスツリーの収穫の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

クリスマスの記事のようですね。

 

 

 

 

Getting ready

get readyは準備をする、ですね。getする状態はready(準備okの状態)に向かっているので、準備へのプロセス中となります。be readyはそれに対して準備okですから、ready to goは出発準備okですね。ready to eat, ready to study、なんでもできる状態になる表現として便利ですね。フルーツが熟した状態(ripe)はready to eatな状態、とも言えると思います。

カタカナ言葉ではreadyとlady同じですね。ただladyの発音はléidiとなり、leiという風にlaのところが、カタカナ言葉でいうならば2つの音になっています。それに対してreadyはrédiですから、カタカナ言葉でもそのままで1つの音ですね。そもそもlとrの違い、という事もあるのですが。

 

ちなみにこの後にはare set toという形で準備okの別の表現が見られますね。このsetの表現もおさせえておくととても便利ですね。All set?なんて言い方で、オッケ?的な言い方にできます。

 

got the chop

おもしろい表現ですね。何を意味するか最初は分からなくても、そこは英語大好き国家ニッポン、チョップというカタカナ言葉が存在するのでイメージはつきやすいと思います。チョップは空手チョップの為だけの言葉ではありません。

お料理でも食材を切る事をchopで言えますし、この切る言葉の形容詞choppyでは、食材や戦う相手(空手チョップの時)のみを対象にするのではなく、回線が不安定で音が途切れ途切れになるような状態をchoppy connectionsとかchoppy sound problemとかいう風に表現できたりします。電波の悪い所で超えた途切れ途切れになる感覚は誰もが経験したことがありますよね。

 

trees planted than the number harvested

言っている事はとてもシンプルですが、more thanなどの比較級は少し苦手な方いると思いますし、plantedやharvestedの位置もよくわからん!という方いると思います。plantは植物そのものを指す名詞としても使えますが、植えるという動詞にもなりましたね。ゴリゴリに言えばplanted plantなんていうのもありなわけです。品詞は違えと単語は同じ、という言葉は沢山ありますし、ちょっとややこしいですね。近いところではwaterも同じように、水、という名詞と水を与える、という動詞にもなります。これもゴリゴリに並べてThe running water waters treesなんていう風にすると変な感じですね笑。

日本語は助詞が単語と単語をつなぐ形が沢山あるので、このようにもろに2つ並ぶ、という事はほとんどないのではないかなと思います。雲が曇る、的な。Donさんに「やめて!」という時は、Don, Don’t!です。Peteさんがpee(おしっこ)をするとPete peedです。くだらないですね。。笑。

 

クリスマスですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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