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長年の呪いの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

curse

呪いを意味するこの言葉。野球好きの方でなくともカブスのワールドシリーズが決まってからこの話題を知った方も多いと思います。curseには人を罵る、という意味の言葉もあり、どちらもあまりよくない言葉ですが、どちらかというと日常生活の中で聞く事が多いのは、罵る方の意味ですかね?呪いとかこの類の言葉では魔女のwitchなんかも知っておきたいですね。wiつながりですが未亡人は未亡人です。

 

108-year-wait

長いですね。そしてアメリカの野球の歴史を感じます。108、英語でもこれ位桁数であればすぐに読めるかもしれませんが、3桁、という言葉はどうでしょう。意外とこの桁数を意味するdigitという言葉を知らない方、いるのではないでしょうか。seven-digit numberとか言う風にして何ケタの数字、なんて言い方は使えると便利です。it is missing one digit from my passport numberとか、Master Code is missing one digitとか色々な数字の並びが世の中にはありますが、1ケタ足りない!的な話はしばしば起こりますよね笑。

 

ちなみにここではハイフンをつけて複合語とされています。~待ち、という使い方としてこんな形があると覚えておくと便利ですね。飛行機の乗り継ぎで、I had a two-hour wait for a connecting flight to Sao Pauloのような待ちや、病院、遊園地、色々な所で~待ちのケースはありますよね。このa two-hour waitの冠詞aはwaitにかかるもので、2時間という複数なのにaがつくの?と思ってしまう方はここは要注意ですね。1時間、2時間、という時間に対してかかる冠詞であればan hour, two hoursと冠詞がそこに連動しますが、~待ち、に対しては3時間だろうが4時間だろうが、「待ち」という1つの事柄に対しては冠詞aに変化はありません。

 

in cheers

この前にはin tearsがあります。人の状態を表現する形としてこのin~という形は英語の表現の中で多くみられます。困った様のin trouble、そしてin uniformでは制服で、という表現にもなります。uniformの中に隠れているのではなく、制服姿で、というニュアンスですね。inの色々な使われ方を知るととても面白いです。

 

life-long

生涯の、という意味の言葉ですね。複合とでハイフンでつなぐ事の形も複合語のパターンとして覚えておくと便利です。~くらいの長さのXX、という言い方が日本語と同じ語順ですから、語順が楽ですぐにでてきますよね。100 meter long vesselとか2 meter long cableとか後ろにつける名詞さえ変えれば色々なケースで使えます。

 

歓喜の瞬間ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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