こんにちは!
本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
チンパンジーの記事のようですね。
cigarettes
タバコですね。パッとみて分からなくても感覚的にカタカナ言葉とすぐにリンクできる言葉だと思います。スペルも一緒に覚えておきたいです。タバコに関連する言葉はsmoke、そしてタバコそのもののtabaccoという言葉あります。それぞれの言葉の使い分けを細かくみるとtabaccoの葉からできるcigarettesをsmokeする、という感じですかね。smokeはそれ自体で喫煙を意味することもありますし、煙の意味でもあるので幅広いです。Do you smoke?は煙草を吸う?という風にすぐに分かる言葉ですね。でもsmokeも後ろがweedになれば吸う対象がマリファナにかわります。言葉は生き物ですから、他にも実際には色々な目的語を後ろに置く事ができる言葉になります。
developed
発達する、発展する、成長する、自分の中でなんとなく最初にその対象になるもののイメージがあると思います。developed countryなんて言葉で覚えている方はいるかもしれませんし、develop relationshipsなんて形で覚えている人もいるでしょう。このdevelopの対象になるものはとても幅広く、子供の成長や、感覚などが研ぎ澄まされている様なども表現できます。視覚障害のある方がお札を触ったり、匂いで違いを判断できるというような事は聞いたことがある方もいると思いますが、こういう方を主語に置くならばhave a highly developed sense of touch(smell)という事になります。
newly-opened zoo
newlyはそのままですが新しく、という言葉ですね。この言葉を使ってnewlywedsとすると新婚さんを意味する言葉にあります。ここではハイフンを使ってopenedとくっつけ複合語を形成しています。この複合語で後ろのzooを形容しています。well-known artist, widely read(circulated) English-language paperなど形は同じです。
there is no lighter available
このavailableの位置、大事ですね。感覚的にDo you have a room available?やno tickets availableなど、本来形容詞で名詞の前にくるものが後ろに来ています。特殊な形のパターンとして覚えておきたいです。またsomethingとかsomebody,anythingなども同じように形容詞を後ろに置く形がありますよね。something nice, something coolなど感覚的に使っていたもののよくよく考えると不思議に思えるという所だとお思います。文法的な理由もあるようですが、この辺りはパターンとして覚えておくのがよいと思います。
それにしてもすごいチンパンジーですね。。
本日は以上です!