世界のニュース

World News

車の中に取り残された子供の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

unnamed

接頭語unは否定や反対の意味を持つ言葉で日本ではunbelievableは一般的なカタカナ言葉としても使われていますね。sure対してunsure、certainに対してuncertain、expectedに対してunexpected、色々な言葉があります。doに対してundoなんてのもありますね。manを動詞としてとらえunmanなんて言葉もあります。

 

great aunt

とってもグレートなおばさん。ではなく大叔母、ですね。greatは素晴らしい、という意味で使われる以外にも程度の大きさを表現する言葉としても一般的です。webデザインやプログラミングなどに関わる人であればjQueryセレクタ:eq(), :lt(), :gt(),などはお馴染みだと思いますが、これがequal、less than、greaterで、greaterがより大きな番号に、という言葉からgreatが数字や程度の大きさを表す意味で使われているというのが感覚的に分かっている方は多いと思います。

ちなみにgreat auntの更に上はそのままシンプルにgreat-greatとgreatを続けていきます。great-great grandmotherはひいひいばあちゃんです。日本語でもひいひい言っているので繰り返す発想としては同じですね。

 

Liverpool, Ohio

サッカーファンならLiverpoolといえばやっぱりプレミアリーグのリバプールですが、これはアメリカオハイオ州のリバプールですね。アメリカには当然ですが歴史的な理由でイギリスの地名から来ている町の名前が沢山あります。イギリスの名門大学ケンブリッジですが、アメリカにもケンブリッジはあります。アメリカの街州名や街名でNew~とあるのは移民時代の新しい地への期待を込めた名前であった事は容易に想像できると思います。New Jersey, New Hampshire,New Orleans、New York色々ありますね。

 

they were being questioned

questionはI have a questionのイメージで名詞として覚えている方はとても多いと思いますがこのように動詞としても使われる言葉なんですね。警察官による尋問として使われるのはお決まりのパターンだと思います。questionとあわせてquestionerやquestionaryなんかも一緒に覚えておきたいですね。

 

poison

毒を意味するこの言葉。反町隆史さんのpoisonで意味を覚えた方も多いのではないでしょうか笑。このpoisonもまた名詞だけでなく動詞としても使われる言葉でThey are poisoning your personalityなんていう風に実際に毒を盛るという意味だけでなく悪影響を及ぼす、汚染する、なんて意味合いに広げて使う事がでいます。こういう意味合いではtoxicなんて言葉も使われています。

 

すごい写真ですね。。。

 

本日は以上です!

 

 

 

デンマークのクラス分けの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

デンマークの記事のようですね。

 

 

 

 

reach 80%

reachは日本でもカタカナ言葉として一般的にとてもよく使われている言葉だと思います。~に達する、とこの使い方も一般的ですね。reachは数字、状態に達するという意味で色々な文脈で使う事ができます。人を目的語に置くと、~と連絡を取る、という意味になり、I can’t reach himだと連絡が取れない、という事になります。out of reachは手の及ばない、範囲外、という意味で、こちらも文脈次第では便利な表現ではないでしょうか。

 

to make sure

make sureは英会話レッスンを受けていらっしゃる方であれば、しっかりと使い方をおさえている方が多いと思います。中高の英語の授業では習ってもあまり実用的なイメージはわかなかったかもしれませんが、実際の英会話ではビジネス英会話でも日常英会話でもとても多く聞かれる表現だと思います。

確認する、確かなものにする、というニュアンスはsureをmakeする、というそのままと言えばそのままの表現です。sureは、もちろん!という言い方で、一言で会話の中で返せるワンポイント表現ですが、このようにmake sureとかto be sureとかいう風に文章の中でもしっかりと使えるようになりたいです。to be sureはto be 100% sureという風に100%をつけてその確かさを強調する言い方もあり、これはI’m 100% sureなんていう風にしてもいいですね。海外のドラマや映画をみているとsureはsure thingなんて言い方でもちろん、という言い方に訳されている表現を聞かれたことがある方も多いと思います。

 

outnumbered

文脈から考えればnumberが越される、数で劣る、というニュアンスになる事は明らかだと思います。out+~ed、という形は英語の言葉では沢山ありますよね。outdatedは時代遅れの、という言葉でした。古いという意味では、old schoolなんて言葉もあります。schoolとあるので学校の事とおもいきや、学校に書かわず古いもの、伝統的なもの、なんて意味で使われ、物事を形容するだけでなく、I’m old schoolなんてい方で自分は古いタイプの人間、なんて言い方にすることもできます。

 

the practice

practiceは日本では~の練習、という言い方で一般的だと思いますが、実際にここでは予行練習ではなく実行に移されていますよね。practiceは実践、履行、実務手続きを意味する言葉としても使われます。common practiceなんて言葉がありますが、これは一般的に行われていること、習慣、なんていう意味で、他国や地域の方々と文化や生活習慣などの議題になった際出てくるかもしれませんね。何かの練習?とついつい思ってしまいがちなpractice、色々な使い方をおさえておきたいです。

 

 

色々な政策がありますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

道路遮断デモの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

French truckers

truckerはそのままですが、truckを運転する人達、ですね。truckerといえば、trucker hat、帽子がありますね。日本ではあまりtruckerというカタカタ言葉は使わないと思います。それは、「運ちゃん」という言葉があるからでしょうか笑。トラックというカタカナ言葉になってしまうとtrackと同じ言葉で混同してしまいますが、こちらは陸上競技のtrack、truckは車のtruckですね。

 

holidaymakers

表現がおもしろいですね。holidayをmakeするひと、なんていうと業者側の人にようにも思えるかもしれませんが、これはholidayを楽しむ人、旅行客などを意味する言葉で、誰だってholiday makerにすぐになれるわけです笑。erをつけるとなんだかちょっとその道の人、という印象があるのは日本のカタカナ言葉マジックかもしれませんね。troublemakerは相川七瀬さんの歌でお馴染みですが、他にもnoisemakerなんて言葉もあります。こんなのmakerと言えばかっこいい節があるかもしれませんが、だれもnoisemakerにはなりたくないですよね。

erをつける言葉にはrisk-takerのような言葉もありますし、ちょっとおもしろい所だとdoerなんて言葉もあったりします。これはdo(実行する)er(人)という言葉、行動に起こす、起こせる人間、そんな意味合いで使われたりもします。doはYes,I do, Do you like?以外にも色々な使い方があるんですね。doableなんて言い方で形容詞としても機能できます。

 

adds just 21 minutes to

そのままですが、addは加える、という意味ですね。こういう風な文章の使い方を覚えておくととても便利だと思います。プラス~という言い方は色々な言い方があると思いますが、人生例外の連続ですし、想定時間などは常に色々な変数が含まれています。もう~分、というように今の状態プラス、というニュアンスではanother~なんて表現もあります。anotherはan otherで1だからanother 1分、1時間、という限定ではなく、その時間幅はいくらでもつけられます。5時間でも10時間でも、もう”1つの”5時間、10時間、という意味で言えば1という考えが残っていますね。

 

up to 500 people

up toは数の頭を指す表現ですね。他にもit’s up to youで~次第、という言い方にもなりますし、使い方は様々です。この前のaddとupと足した熟語add upでは、帳尻があう、採算がとれる、なんて意味で使われる言葉で、1日これだけの仕事をして日当3000円じゃ、やってらんないよ~~、なんてニュアンスで、it doesn’t add upなんて言えちゃうわけです。

 

この地域はずっと不安な状態が続いていますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop