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イギリス学生のトルコでの避難の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

トルコの記事のようですね。

 

 

 

schoolchildren

学校に通うchildren。そのままですね。erをつけて人を表すのは英語では多くみられますが、学校つながりでは、(junior)high schoolerなんて言い方もあります。スクーラーというカタカナ言葉での使い方は日本ではないように思います。

 

holidaymaker

ここにもerな人の表現がでてきました。イギリス英語とアメリカ英語でholiday、vacationの使い分けはよく知られていると思いますが、そこに連動させればholidaymakerに対して、vacationerとなります。

 

longest night

実際の時間が延びる事はないですから、もちろん比喩的に表現している事は分かると思います。比較級や最上級を使う事で、その物事の程度についてより細かいニュアンスを伝える事ができます。A is the bestという言い方もNothing is better than Aという言い方に書き換えられますし、反対のアプローチではcan’t be betterなんて言い方で、これ以上betterにはなれない=best、という事になります。

 

to and from Turkey

前置詞toとfromが一緒に並べられていますね。このような使い方はとても便利なのでおさえておきたいです。日本語でも食事の前後、なんて言い方でアプローとしては同じ言い方をしますが、語順が違いますよね。食事と前後の位置が逆になり、そして前後の間にandが入っていると考えると、やっぱりかなり違う形にみえます。

 

Brits

britはイギリス人を指す言葉ですね。その複数形がBrits。カナダ人はCanuck、アメリカ人はYankee、ニュージーランド人はKiwi、オーストラリア人はAussie、これは普通に日本でもよく聞きますね。

 

was among the children

A is among BはBの中にいるAを指しますが、この場合、動詞はAが単数か複数かによって変化するというのは当然ですよね。この形はAとBが反対の位置になる形もあって、Among B is Aという形もあります。この時にも動詞はあくまでAに連動するんですね。このBが複数形ならそれに連動してしまいそうですね。

 

tanks on the runway

tankは戦車ですね。日本でタンクというと容器のタンクをイメージすると思います。runwayは滑走路。中にaを入れればrunaway。日本でのrun awayのイメージは動詞runとawayの2語という印象だと思いますが、runawayという1語でも名詞、形容詞として使われます。

 

get down

状況から考えれば身をかがめる、というのはすぐにイメージでができると思います。Let’s get down to businessというフレーズは、本題に、仕事にかかろう、という意味で使われます。get downはシチュエーションにより色々なニュアンスになりえます。

 

怖い経験ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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