こんにちは!
本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
cheap supply
supplyはsupply and demand、需要と供給の供給側ですね。安価で出回れば拡散が速いのも当然ですね。supplyは日本ではサプリメント、supplementという言葉が一番よく聞きますかね。
helped push
helpの後には原型不定詞が続く、というのがお決まりで、動詞、動詞と2つ並ぶ形になります。動詞が2つ並んで変な感じ、と感じる方もtoが省略されているこの形は慣れればとても使いやすいものです。なんせ短くなるわけですからね笑。省略するという意味では、that節のthatを省略するのなんかはお決まりですね。I think you made a big mistakeのような形ですね。thinkに続く形は本当にたくさん見聞きするのでこれは感覚的にすぐ分かるという方は多いと思いますが、前の動詞によっては混乱するかたもいらっしゃると思います。動詞を2つ続ける形では、go get a drinkや、come see meのようにgo, comeなんかもお決まりです。
drug-related deaths
悲しいですね。ハイフンをつけて-relatedというこの複合語の形はとても便利な表現ですしおさえておきたいです。犯罪に関連するものであれば、gun-relatedなんてのもよくニュースで取り上げられるものです。ビジネスではIT-relatedとか、health-related companyとか、業種に関連するものから、系列、グループ会社を意味する関連会社という表現でMitsubishi-related companyとかという形もあります。
three times as many as
~倍という表現はtimesで表現できましたね。times as ~ asという形は難しいですが学生時代に習いましたね。times 比較級 thanという形もありました。as asの表現はこの中に何を入れるのかというのが、文法の同格の表現ところでもとても悩む人が多いと思います。ここではas many asですが、文脈によってはA has three times as many books as Bなんていう風にmanyの対象が中に入る形もあります。
makes it harder to
英語らしい文章で日本語の文法から考えると語順がよく分からないパターンですね。make it A to BでBをするのがAになる、という形でこういう書き方は余計に使い方がわかりにくくなる説明でよくないとおもうのですが、書くとどうしてもこういう書き方になりますね笑。なのでこういう文字にとらわれず、自分でいくつか文章を作ってみて使える感覚をさっさと身に着けるのが一番です。これをmake it hard on~にすると、hardと感じるさせられる対象の人をその後ろに置いたりできます。反対はもちろんmake it easyですね。これももちろんonでつなげられます。 go easy on himで手加減する、なんて言い方もあります。
アメリカ大変ですね。。
本日は以上です!