こんにちは!
本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
インドの記事のようですね。
two dozen
dozenは日本でいうダースですね。発音はdʌ́znで、スペルを見てもダースというカタカナ読みにはならないような気もしますが、このカタカナ読みの語源はどこからなんですかね。。日本ではあまり使う事のない単位だと思いますし、two dozenというのもパッと数字が頭に出てくるものでもないかもしれないですね。decadeなども10年を指す言葉として、独立した単語があるのはおもしろいですね。日本では10年、20年、30年、とくに違いはないです。50年で半世紀、という言葉があるくらいですね。
safely
形容詞はsafe、副詞はsafety、そして名詞はsafetyですね。品詞の違いはなんだか分かりそうで分からない単語も多いものです。同じ形で複数の品詞をもつものもあれば、動詞と思えないような動詞(email)、副詞と間違ってしまいそうな形容詞(lovely)、など色々ありますね。
get out of
英語の会話の中ではよく聞かれる表現の1つだと思います。outをgetする、と考えるとなんだか変な感じもしますが、、、英語の考え方というか作り方に慣れる事はそういう違和感のある文章に沢山あたっていくのも1つだと思います。get out of my wayは自分の通る道から外れる=どけ!という表現ですね。out ofというところが意外とやっかいな感じなんですかね。I’m out of hereではその場を去る、行く、という言い方ですし、out of the blueは突然、という意味でした。知らなきゃ想像もできない表現だと思います。
意外と英語の会話の中で便利な使い方として他にはmake something out of wasteなんて形で、~から~を作る、~を組み立てる、なんて言い方で素材というか、ベースとなるものをこのout of~で表現できました。他にも10の中の~なんて言い方の時の母数を表現する形としてout of 10なんて言い方もあります。run out of~とか、out of orderとかこの類は学生時代に沢山習いましたね。
blamed local authorities for
blame A for BでAをBで非難する、という表現になりました。似たような形の非難する、という表現でcriticize A for Bという形もありました。criticizeはcriticism、criticsなどの言葉でお馴染みですし、それからするとcriticizeの非難という言葉はこれらの言葉と連動してイメージがしやすいと思います。
could have taken many lives
~し得た、~したかもしれない、という表現ですね。should have done、would have doneなどとあわせておさせておきたい表現です。livesは勿論こころでは命を意味する言葉として使われていることがわかりますね。She lives hereの動詞のlivesと名詞のlives、スペルは同じでも読み方は異なるので注意ですね。
大事に至らず何よりです。
本日は以上です!