こんにちは!
本日はSky Newsからの記事です。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ベネズエラの記事のようですね。
dry naturally
dryはドライヤー等の言葉で日本でもとても一般的に使われていますが、ドライな関係、とかドライフルーツなどのような言葉のイメージがあるのか、それ単体で「乾かす」という意味がすぐに頭に入ってこない方は意外といらっしゃると思います。dry my handsはmyがなければ乾燥肌の手という事になりますが、myがある事でdryが動詞になり、手を拭くという意味になります。拭く=dryというのもなんだかパっとしない感があると思います。それもしても髪の毛を自然に乾かすなんて長い髪の女性は現実的ではないような。。
will be a national holiday
主語がeveryなのでそれに対しての単数形となります。Everything’s gonna be alrightのようにeveryは単数形として動詞は連動させていましたね。
the population
populationは人口を意味する言葉でしたが、ここでは国民や人々という意味で使われているのが文脈からイメージできると思います。人々を意味する言葉はpeopleだけでなく、civiliansなんてのもありますし、publicもそのままで国民を意味したりします。public spaceやpublic schoolのように公的な公立のという意味で覚えていらっしゃる方は多いと思いますが、使い方の幅はとても広いですね。
またpeopleも単数形personに対して複数形のpeopleと覚えていても、peoplesとか、personsなんて言葉もあって、色々な表現があります。
apply to
applyは該当する、という意味の言葉で一般的に使われるものです。申し込みの意味で覚えている方は多いと思います。アプリのapplicationでもお馴染みですね。短縮形でapp、その複数形でappsなんてのも英語を勉強している方であればしばしば見られると思います。
applyの該当するという表現方法はとても便利な形です。似たような言葉ではworkなんかもありますね。働く、仕事をする、という表現でとても一般的ですが、機能する、という風に色々なものに使われます。この手法はここでは通じない、It doesn’t work hereみたいな感じですね。
edge of failing
edgeは端っこを意味する言葉でカタカナ言葉でもよく使われますね。エッジをきかす、とかはスポーツの世界でもお馴染みです。このedgeですが、使い方によってネガティブにもポジティブにもなるものです。端っこは端っこでも、がけっぷちの端っこならネガティブな感じですよね。英語ではI’m on the edgeで、キツい状態、苦しくて仕方ない状態、ギリギリのネガティブな様子を表現したりできます。それとは逆にget an(the) edgeなんて言い方にすると、有利な状態になる、~に勝る、というポジティブな表現になります。
ベネズエラどうなるのでしょう。。
本日は以上です。