こんにちは!
本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
fortune hunters
おもしろい言葉ですね。fortuneという言葉を聞くと一番最初にイメージするのはフォーチュン100とかフォーチュン誌かもしれないですね。fortuneは富を意味するだけでなく、幸運や運、運勢を意味したりもします。だから占い師はfortune tellerと言いました。会話の中では、fortunately, unfortunatelyなんて副詞の形で使うのもよくあります。fortuneという形よりもこの副詞の形の方が会話の中では多く聞かれるかもしれませんね。
jackpot
宝くじなどの賞金、大当たりなどを意味する言葉として使われるこの言葉。見るだけでなんだかワクワクする言葉ですね。ポーカーの言葉からきているというような話ですが、実際の所はよく知りません。動詞はhitやwinなどでもいいですね。She hit the jackpotというシンプルな形から、金額を入れて、He won the $ XXXXX jackpot, scoopなんて動詞にしてShe scooped a jackpot of $1bnみたいな形もあります。
one-in-292m odds
すごい数ですね笑。oddsは賭けごとをしている方であればカタカナ言葉としても普通に使われている言葉だと思いますが、勝率、確率などを意味する言葉です。1/5の確率で勝てるなら、悪くないわね、となるでしょうし、1/292mとなれば、なるほど。。笑。という感じです。
choose to be paid
なんでもない文章ですが、自動詞のchooseのあとに受け身のbe paidという形になっています。こういうパターンは色々な状況であるので、会話の中で自分が作れるパターンとして覚えておきたいですよね。シンプルな受け身やSVOという語順だけでなく、SV+不定詞&受け身です。海外の人達は日本人と比べると比較的自分の思いや気持ちをストレートに表現すると言われていますし、そういう意味では好き、嫌い、なんて形で1つ自分のパターンを持っていてもいいかもしれません。I don’t like to be treated specialとかI like to be left alone、、のような感じで。
in annual instalments for 29 years
instalmentsは分割払いを意味する言葉で、分割払い利息に触れてA fee of $10 will be charged for instalment paymentsなんて表現は日本の分割払い利息の規約でも同じようなパターンで勿論ありますね。意外と怖いこの利息。。。ちなみに学生時代に習ったスペルはlが2つでinstallmentだったような、、という方、いらっしゃると思います。イギリス英語ではlが1つでinstalmentと表記されているようですね。
すごい金額ですね。。
本日は以上です。