こんにちは!
本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ブラジルの記事のようですね。
six months to go
このgoは誰かがどこかに行くのではなく、期限を指す表現として多く使われるものです。あと何日、とかいう感じの表現ではとても使いやすい形ですね。その時間にleftをくっつけて、 There’s only a week left to goなんて形にもできます。このleftの使い方も、We only have three leftみたいな感じで普段の会話の中でもとても使いやすい形なのでおさえておきたいです。
refunds
返金を意味するこの言葉。これは社会人であれば、日常生活の中で必要になってくる可能性も十分にある英単語ですよね。fund自体は日本でも~ファンド、なんて言葉で一般的に使われていますが、お金や投資ファンドを意味する言葉です。そこに接頭語reがついて、戻ってくる様を表現して返金、となるのですね。
お金にする表現でこの接頭語reがつくにた言葉には他にもreimburseやrepayなど色々な形があります。
infected countries
infectは感染する、という意味の言葉で、ここでは分詞化され、形容詞として国の前に置かれていますね。似たような言葉でcontaminatedという言葉もあります。こちらは汚染という意味でよく使われる言葉で、東北大地震の時には原発からの汚染水をcontaminated waterという表現でニュースでも多く取り上げられました。
newborns
そのままですね。新しく生まれた人達を表現する言葉で、赤ちゃんにあたる言葉というのは誰でもイメージできるところだと思います。この文章の後ろにはunbornという言葉もあります。これは逆に接頭語unで否定や反対の意味にして、生まれていない様を表現しています。bornという言葉はI was born~という風な使い方が一番しっくりくると思いますが、このような名詞の形で使われるパターンも沢山あり、He is my first bornなんて言い方で最初の子、みたいにも使えます。
このnew~をつける表現は他にもnewcomerなんて言い方で新人を意味したり、newlywedsで新婚を意味したりもできます。newrichという言葉は成金や新富裕層を表現したりする言葉としてあります。
are being warned
are beingで進行形の形になっていますね。be動詞+動詞のing、そしてbeing warnedでは受け身の形、be+動詞の過去分詞形となっています。この2つをくっつけて受け身の進行形にしているのがこの形です。こういう文法要素のミックスは結構ややこしい形だと思います。現在完了+進行形はhave been dingでしたね。be動詞は文頭にBeing~なんて形で出てきたり、多彩な使い方があります。色々な形をみながらおさえていきたいです。
どうなるのでしょうか。
本日は以上です。