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次の世代への貢献の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

give away

awayは離れる様を意味する言葉で、色々な動詞にくっついて熟語を形成しますね。walk(run) awayなんて形で人が物理的に離れる様、take me awayは歌のタイトルや歌詞に出てきそうですね。awayする場所がどこかは分かりませんが、ここではない、どこかへ、的な。なんだか素敵です。go awayで相手に対して離れる様、似たような形でget awayなんてのもあります。

 

fortune

fortuneは富を意味するもので、他にも占い師のfortune tellerにもあるように運命や運勢を意味する言葉でもありました。make a fortuneで富を築くとなりますが、ここにその大きさを入れてmake a big fortuneなんて形もあります。あまり日常英会話ではfortuneという単語を使う事は少ないかもしれませんが、副詞の形、(un)fortunatelyは比較的使うシチュエーションはあると思います。運よく、運悪く、なんてフレーズは日常生活に色々ありますよね。

 

and I are

あなた~とわたし~♪ な~か~よ~く遊びましょ♪ ではないですが、この自分と他の人を並べて主語にする時はIが後ろに来るのが基本形でしたね。I amと続けたくなりたいところですが、ここでの主語は複数ですので、areが来るべき所です。

 

into this world!

なんだか素敵なフレーズですね。Hello worldはプログラミング言語の入門書の一番最初のタスクとしてよく書かれているものですね。ドメインのwwwはWorld Wide Webの頭文字をとったものでしたね。IT技術の進歩が世界中をつなげた効果は計り知れないです。

 

grows up in

最後の前置詞で終わっているこの感じがしっくりしない方、このinの後ろに先行詞the worldが来ると考えればしっくりくるはずです。関係代名詞の文章ではこのように前置詞の後ろの名詞を前にもっていくためにお尻に前置詞が残る形が多くみられます。前に一緒に持っていってin whichなんてon whichなんてパターンもありますね。

 

equality

equalityはequal(=)の名詞の形ですね。equalityのアクセントはikwɑ́lətiとなり真ん中にきますが、equalはíːkwəlとなり、頭に来ていますね。カタカナ言葉でのイコールはどちらかというと真ん中にアクセントを置くような読み方をすると思います。男女平等のgender equalityなどはしばしばニュースの記事の中でもみられる表現です。

 

wealth

この前にfortuneで書かれていたパートがここではwealthになっていますね。お金持ち、富を指す言葉はこの後ろのrich含め色々な表現がありますね。もっともrichは幅広い”豊かな”様を表現するもので、肥えた土地をrichで形容する事もできれば、nature-rich cityなんて形で、自然”豊かな”様を表現したりもできます。ここにくればもうお金の富のイメージは消えますね。

 

スゴいですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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