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スペインの片隅での生活の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スペインの記事のようですね。

 

 

 

 

rural towns for the cities

townとcityが2つ並んでいますね。勿論全社はrural areaを指していて、cityは同じマチでも、いわゆる都会を意味するマチというニュアンスで使われているのはこの後ろを続けて読めば分かりそうですね。ここで前置詞forが使われています。forは~の為に、なんて言い方で訳されたりしますが、英語の文章をそのまま直訳していこうとすると、やはり訳に限界が出てきます。

例えば似たような表現leaveを使った文章でYou left me for another manなんて言うと、このforを~の為に、として他の男性の為に、とすると意味は分かりますが、もうちょっと訳し方は丁寧にできますよね。

 

lived by themselves

live by oneselfというフレーズは英語学習をしていれば必ず一度は見る表現だと思います。oneselfという言葉はそのままで使う時とこのようにbyなど前置詞を使うパターンなど色々なパターンで頻繁に使われるのでしっかりとおさえておきたいです。

意外とどのように文章の中で使うのかイメージがわかない、という方多いと思います。例えば、I don’t want to get myself in troubleなんて言い方。自分自身という訳で考えれば意味自体はシンプルな文章なので分かると思いますが、直訳しようとすると、逆に考えてこのシチュエーションで、この文章を作ろうとは思わないな、と思うと思います。直訳だからですね。英語を勉強する時には、直訳だけで考えず、こういうニュアンスの言い方で言うんだ、という英語での文章構成の感覚を持っておく事が大切です。

I accidentally locked myself outなんて言うとどうでしょう。文章の作り方をみれば、発想自体は分かりますが、日本語訳にしようとした時、そもそも自分自身、という言葉自体を使う事自体、変な訳になりそうですよね。

 

aged 79

年齢についての表現は私達にとって超日常的な会話の1つだと思います。誕生日はいつだってめだたいものです。この年齢のポイントを指す時、このようにagedという形から、at the age ofなんて形もありますし、シンプルにWhen I was 8なんていう風に言っても勿論okです。

具体的な年齢ではなく年代を指す表現としては、in her 20sとか、in their 40sという風にできます。ここに前半(early)、後半(late)などを付加した表現ができれば更に日常英会話でも使える実用的な表現になってくると思います。~代、という発想をそもそも捨てて~歳位、という言い方ではaroundやaboutなんて言うのは数字の周辺を指す表現としてはお決まりです。

この数字の周りを指すaroundはこのすぐ後ろの文章のlocated around 100miles fromという所でもみられます。

 

すごい人達がいます。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

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