こんにちは!
本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ヨーロッパの記事のようですね。
to be flown
ここでは対象者がflyするのではな、be flownさせられる、という受け身の形になっていますね。flyという言葉は自動詞、また他動詞いづれでも使う事ができる言葉で、コンテクストにあわせてそのニュアンスを理解する必要があります。ちなにみfly to~なんて言うと自分自身が飛んでいるようなイメージを持つ方がいるかもしれませんが、この表現で普通に飛行機で~に行く、というニュアンスで勿論使う事ができます。
まだ人間は空を飛べませんし、誰もが自分で飛んでいく、なんて想像もしないですよね笑。将来はもしかしたら、自分で?それとも飛行機に乗って?なんて話し相手に聞き返されるような事があるかもしれませんね笑。
ちなみにどこかに行くその手段、方法を動詞+to~という形は英会話の中でもお決まりで、歩いていく、なんて言う時に勿論学生時代に習ったon footでもよいですが、walk to~という風にするととてもシンプルです。自転車ならbike to、車ならdrive toです。
highly controversial
highlyは程度の高さを表現するhighの副詞の形ですね。こういう表現は使われる文章を沢山みて感覚を養っていかなければいけません。highly appreciatedなんてのもお決まりのフレーズです。ちなみに、hardlyという言葉、ちょっと似てますが、これはhardの意味を想像して、厳しい、一生懸命、なんてイメージが先行しますが、barelyなどとあわせて覚えた方も多いと思いますが、ほとんど~ない、という表現で使われるものでした。
is in chaos
ある状態にいる様は前置詞inと名詞、という形で表現されるものは沢山ありますね。あるシチュエーションをin a situationというそのままですが言う事ができますし、in troubleで問題のある状況にいる様、in a good moodでは機嫌のよい状態ですし、in good shapeでは体調のよい状態です。inが~の中、という意味では日本でも一般的に理解されている言葉ですし、それぞれの表現はとてもイメージしやすいと思います。ちなみにintoはinとtoがくっついていますが、これを使ってある状態にいる事も表現できます。I’m into~という表現で、~にのめりこんでいる、~が大好き、趣味、というニュアンスで使う事ができます。
it will take the EU
要する時間を表現する時の動詞のお決まりはtakeとspendでした。It takes A 時間、という形でAが要する時間を表現しますし、実際に会話の中では誰の事についているのかは明白な事が多いと思うので、このAを抜いてシンプルにIt takes 時間、という形でも勿論okです。似たような形で、It costs A 料金、なども同じでAが負担する料金を表現するものも、誰の事について話しているのか明確であれば、It costs 料金、で勿論okですね。
どうなるのでしょうか。
本日は以上です。