こんにちは!
本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
shows
showは見せる、という言葉以外に現場に現れる、という意味でも使われます。show upなんていう風にupをくっつけての表現もあります。showはそれショービジネスのショーでもあり、TV showという風に英語も勿論ありますし、日本でショーというとなんだか舞台、お芝居や、ストリッ○ショー?のような踊りや振り付けのイメージが強いかもしれませんが、純粋な音楽のライブなどでもshowという事もできます。gig, performance, concertなど言い方は他に色々ありますね。
現れるshow upとは別にoffをつけてshow offで自慢する、見せびらかす、なんて意味で英熟語を覚えた方も多いと思います。実際には自慢と言うよりは普通に見せる、というニュアンスで海外のセレブが生まれた子供をお披露目したりするような表現でも使われたりするのをみます。
でもこのshow。トムクルーズファンなら、やっぱりザ・
loaded pistol
loadするというのは荷物を積む、という意味で使われ、逆に荷物を下ろすのをunloadとします。この積みこむ動作や荷物だけでなく、拳銃に弾を詰め込む状態もloadする、と言えるんですね。ゲームセンターでシューティングゲームが好きな方であれば昔からこの使い方は知っていた、という方もいらっしゃると思います。他にも実際に荷物や拳銃などは離れて、take a load offなんて言い方で、荷を下ろす=くつろぐ、なんて言い方もあります。
nursery school
このnurseという言葉から看護学校?と最初に思ったことがある方、いらっしゃると思います。保育園を意味するこの言葉ですが、看護学校はnursing schoolで、看護について話す時にはこのnursingという表現を覚えておきたいですね。nursing backgroundなんて言い方で看護の経験を表現したり、表現は色々です。
called in
callとinがくっつけばそのままですが、呼び込まれた、というニュアンスが理解できますね。send inでは送り込む、walk in歩いて入る、です。walkは歩く、という意味で自動詞の感覚が日本では強いですが、犬を散歩するという言い方はwalk a dogという言い方になりますので、これが他動詞として機能しているという事が分かります。自動詞としての縛りがあるとどうしてもwalk with a dogとなってしまいますね。勿論犬だけでなく、walk you outなんて言い方で、入口までお送りします、なんて言い方にする事もできるので、使われる幅は広いですね。
怖い話です。
本日は以上です。