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選挙権はく奪の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

EUの記事のようですね。

 

 

 

 

closely

closeは動詞close(klóuz)、閉める、と形容詞(klóus)、近い、の使い方がそれぞれ日常英会話の中ではとても頻繁に出て着る言葉だと思います。今回のcloselyは近いを意味している副詞であることは文脈から明らかだと思います。といってもcloseはそのままの形での副詞の使い方もありました。Ne-YoのCloserの歌詞の中にはcome closerとありました。この副詞のcloseは物理的な近さや動きによる近さなどで使われる形が一般的だと思います。

形容詞の近いはtake a close lookなんて表現もありますし、A is close to Bなんてのがお決まりですね。

 

for life

lifeは生活、人生、私達の生きるこの世界ではとても大切な言葉だと思います。その使われ方は色々なパターンがあり、今回のような形では、一生涯、終身の、というような使い方があります。生活や人生そのものをとらえるだけでなく、一生というその時間軸としてとらえる使い方があるという事ですね。といっても形容詞での一生~、という言い方ではlifetimeという言葉があります。lifetime dreamみたいな感じですね。

また一生、ずっと、という意味で似たような表現ではfor goodなんて言い方もありますし、日本でも既にカタカナ言葉で根付いているforeverという言葉もありますよね。

 

in line

前後の文脈で意味自体はすぐに想像できるものだと思います。lineの中、という形でEU lawに反していないという意味で理解できそうですね。日本でもメールの返信などでインラインで記述、なんて言い方をしたりもするように、お決まりの言葉だと思います。lineという言葉は日本で言う行間を読む、という言い方が英語でもそのままread between the linesという言い方ができます。

 

is subject is

こんなisが1つの単語の両サイドにあるなんて変な感じがするという人もいるかもしれませんが、英語の文章の中ではよくある事だと思います。What’s done is doneは終わった事は終わった事、なんて言い方ですが、これも分解すればWhat is done is doneです。関係詞を使ったこういう表現を文章の中に入れるとこのようなパターンも多くみられるものだと思います。

 

committed

犯罪を犯す、という時の動詞はcommitでした。そして何かにコミットする、なんて日本でもよく使われるコミットもまたこのcommitです。なんだかちょっと不思議な感じがするかもしれませんが、commitの使われる幅は広いですね。その日本でよく使われるcommitの名詞の形commitmentは約束や義務を意味するもので、結婚をしたくない人の言うフレーズでcommitmentがいやだ、なんてのをしばしば聞きます。

 

他の国はどのように反応するのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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