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ココナッツ収穫の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ココナッツの記事のようですね。

 

 

 

 

Chained-up

写真を見ればそのままですので意味は想像できそうですね。Monkeyがchained-upされています。chainは鎖のチェーンで日本でもお馴染みで、他にもチェーン店という言葉で使うこの表現もchain storeという言い方でそのままありますし、chain smokerもヘビースモーカーの意味で使われますよね。

 

stolen away

英語の熟語の中にはこの動詞+awayという形が沢山ありますね。awayは離れる様を表現するもので、実際には言いたい事だけを伝えるという意味ではawayがなくても意味は通じるものも沢山あると思います。go awayもgoである意味通じますよね。でもget awayのawayがなければGet!と言っても意味が分からないですし、walk awayもしかりですかね。ちなみにレスターシティの岡崎選手の同僚ジェイミー・ヴァーディ選手のアジア人差別発言の動画が問題になっていましたが、ここでは出ていけ、という表現をwalk onという言い方をしていましたね。

 

coconut-based

そのままですね。ここではハイフンを置いて複合語にする事で1つの形容詞を形成しています。英語にはこのような形はとても沢山みられます。このbasedは~に基づいて、~をもとに、という表現でA is based on~という形でお決まりの英熟語の1つです。

また、同じbaseでbased in~という形で会社や組織、グループなど何かの主体の本拠地、本部、拠点の場所を表現する形でも使われるのもよく見られますね。

そして横須賀や横田基地など米軍基地をbaseという言い方で呼ぶのはよく聞かれると思いますが、これも同じbaseでここでは名詞で使われています。

また似た言葉でbasisという言葉もあり、こちらはdaily basisとかmonthly basisなどの表現で頻度を表現する形で日常の中でもしばしば聞かれる表現だと思います。勿論それ以外も沢山の使い方があります。

 

the must-have

前に冠詞のtheがついていることから分かる通り、ここでは名詞として機能しています。助動詞mustが名詞?という感じもすると思いますが、これは日本でもmustリスト、なんて言い方で同じようなニュアンスで使っていますよね。must-doはしなければいけない事、という意味にできます。

似たような発想でto doも今や日本でお馴染みの表現になりましたがその日やその週、その月のやるべきリスト、タスクを意味する表現でto doという表現が名詞として使われたりします。

顧客管理、営業支援のクラウドサービスで有名なsalesforceのツールの中にもそのままToDoという表記でタスク作成、タスクリストのタイトルになっています。

こういう組み合わせの表現はなんだか分かりやすくて会話の中でもすぐ使えそうですね。

 

 

こんな世界があるのですね。。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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