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フィンランドでの話題の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フィンランドの記事のようですね。

 

 

 

 

may not matter if

matterは問題になる、という意味の英単語ですが、実際の会話の中での使い方はよく分からない、という方、意外と多いと思います。ここでは助動詞の後ろに置かれて動詞として使われている事が分かりますが、名詞としての使い方もあり、What’s the matter?というフレーズは英会話でもお決まりのフレーズですね。

また、No matter what.なんて言い方で、何があろうと、どんな事が起きても、なんて意味の表現もあります。会話の中では何かに対しての決意や言葉に強意をつけたい時には便利ですね。

動詞は、アメリカの白人警察の黒人住民の殺害の事件で、Black mattersというプラカードでお馴染みですね。

 

そしてこのifは~かどうか、という使い方で、これも英会話で使えるととても便利な表現の1つでした。whetherとあわせて紹介されますが、ifがより口語的な表現というのが一般的な理解でしたね。

 

is officially broke

brokeは動詞breakの過去形でしたね。be動詞isと並んでいるなら受動態でbrokenになるのでは、と考える方はとても真面目な方だと思います。brokeは形容詞でお金が全くない様を表現する事もできます。

I’m broke!なんて言い方で金欠だ!なんて言い方は覚えておいてよいかもしれないですね。

 

bankruptcy

倒産を意味するこの言葉。資本主義社会、市場主義経済では消えない言葉ですが、それでもやっぱり悲しい言葉です。他にはgo underなんていう言い方がありますね。goを使った会社の方向性を表現するものとしては、go publicという言い方で上場する言い方もあります。

倒産は他にもbelly upなんて言い方があります。魚が死んだ時にお腹(belly)を上(up)に向ける事から、この言葉があります。

 

tax bill

billはアメリカでは紙幣を意味する言葉で使われますし、イギリスでは勘定書きを意味し、請求書を意味する言葉ではアメリカ、イギリスいづれもこの表現が見られます。電気代、電話料金、色々な請求書が個人でも日々見る機会があると思いますし、日常英会話レベルの単語としてしっかりとおさせておきたいです。

 

in red

装いを意味する表現では、in~という形が使われました。in uniformは制服姿で、という意味になりますし、ハロウィーンのコスチュームに身を包んでいる時は色々なin~がありますよね。

着るという言い方を動詞で使う場合は、wear/put onがありました。着ている様を表現するのものがwear、そして着る動作を意味するのがput onでした。意外とこの2つのニュアンスが会話の中でつかめていない方、いらっしゃると思います。

彼は今日ジャケットを着ています。と言いたい時。彼は既に装いをおえている状態ですから、その彼の今の状態を表現するのは、He’s wearing a jacketとなるわけです。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

HOME > 世界のニュース > Day: 2015年8月21日
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