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車に乗り込む人達の撮影記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

 

shocked

日本でもよく使われるこのショックという言葉。英語のshockという言葉の原形でしか日本では使われない為、英語の文章にした時には初級の方はI am shockという言い方にするのが多いものです。この驚く、衝撃を受ける、というニュアンスでのshockは通常他動詞として使われ、自分がショックを「受ける」場合は、I am shockedというのが基本形ですね。この記事に後ろでは過去形でwere shockedと書かれています。

そしてショックを与えるそのものを形容する表現としては、A is shockingとなるわけです。ingとedでの使い分け、という形だけでみれば、exciting, excited, attracting, attractedなども同じパターンですね。

 

on a coach

coachは監督、コーチのイメージだと思いますが、バスを意味する言葉としても使われるものです。車業界の方や、少し車の事を知っている方であれば、日本でもキャラバンコーチなどでイメージのある方も多いと思います。車の呼び名は国、地域によって様々です。

そもそも日本でも四駆の車、なんていうのを、形がJEEPやPAJEROのような形の車の総称、というようなイメージで使っていらっしゃる方もいますよね。でも実際はそのような形の車でも四輪駆動じゃないものもあります。

pickupトラックなどは日本では一般的にはそんなに馴染みのない車かもしれませんが、タイに行けば沢山走っていますね。そもそも、トラックと呼べるの?というところから日本とは少し感覚が違うと思います。

 

half a dozen

~の半分、という言い方ではこのようにhalfを前に置いて、その次にすぐにその対象のものを置く、という形がみられます。half the size of~なんて形では、大きさが半分という表現になりますね。halfとsizeの間に何か入れなくちゃいけないような感じもあると思いますが、これでバッチリ伝わります。

 

back of

backでシンプルにいっていいんだ、という感じですよね。backという言葉はとても便利です。背中も英語ではbackで表現できます。背中の痛みは痛みを意味するacheをbackにつけてbackacheでした。

backが分かれば、behind my backという言葉でどのような位置にいるかも想像できますね。この表現では、物理的に後ろにいる、という表現だけでなく、自分に隠れて、バレないように、知らない所で、という言い方にもできます。隠れて浮気していた、なんてのはドラマや映画ではしばしば聞かれる表現ですね笑。

 

a large number of

このa number of~という表現は、たくさんの~、という意味の使われ方で、具体的な何かの数字を意味するものではありませんでしたね。この沢山の様を更に大きく表現するのがlargeです。沢山の様を表現する英語としては似たような言葉では、a bunch of~なんてのもありますね。

 

驚きの光景です。

 

本日は以上です。

 

 

 

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