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レジェンドの回復の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブラジルの記事のようですね。

 

 

 

 

waving

waveは手を振る、という意味で学生時代に覚えた方は多いと思います。wave your handですね。選挙や著名人などを取り上げた記事ではしばしばみられる言葉だと思います。音楽シーンでは手を振るというより、手を上げる意味でput your hands upという言い方なんかもお決まりだと思います。waveに対して、upしています。ライブ会場ではdanceという掛け声や、sway~なんていうのは手ではなく体の動きになりますね。

 

big waveのwaveでもあるわけですから、名詞では波を意味する事になり、カタカナ言葉にすると似た言葉でwaiveという単語もあります。こちらは撤回や放棄などを意味する言葉で、音は似ていても意味は大きく異なります。

 

in good spirits

人の状態や様子を表現する形をこのin~という形で表現するものは定番の形だと思います。人の気分などを意味するものでは、in a good(bad) moodという表現は学生時代に習ったかもしれません。他にも、体の状態で in good(bad) shapeなんてものもあります。

 

was taken

写真を撮るはtake a picture(photo)と考えれば、とられるという形はbe takenになる事は単純に理解できそうです。動詞takeはmakeやhaveなどとあわせて英語の文章の中では色々な形に変化して機能する超基礎英単語の1つです。be takenという形では、日常生活の中では、Is this seat taken?なんて言い方で、この席空いてますか?という聞き方は定番の形です。

先に、すいません、この席は空いてないんです(友人か誰かの為の席)という場合でも同じように、sorry, this seat is takenという形で受け身で言って大丈夫ですし、この会場、お店は満席です、という表現をAll the seats are takenという風に言う事もできます。

日本語では受け身の形での発想ではないので、少し違和感があるかもしれませんね。

 

on Saturday evening

on Saturdayでも前置詞はonですし、on Saturday evening, on Saturday nightでも前置詞はonですね。時間帯や物に対してつける前置詞は日本人にとってはとても難しいトピックの1つだと思います。前置詞だけで1冊の参考書になるほどのトピックでもあるわけです。ただ、実際の会話の中では前置詞の間違いであれば、ネイティブは意味を汲み取ってくれる事は多いと思いますし、また、異なる前置詞でも、実際の所は同じ状況を指す表現も沢山あります。

I talk to himとI talk with him。いづれも結局の所、彼と話す様に違いはありません。それがある方向からある方向への方向性の意味を持たせるtoなのか、一緒にという並んだような様を表現するwithで表現しているのか、という事の違いです。

 

伝説はまだまだ元気です!

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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