こんにちは!
本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
日本の記事のようですね。
back to
backという言葉自体はとても広い範囲で使われる言葉ですが、back toといえば、やっぱりback to the futureですかね!~に戻る、という意味で使われる言葉で、このような時間での後ろを意味する表現としては定番です。勿論その使われ方は物理的に何かがどこかに戻る、という表現でback to my officeという表現で「会社に戻る」という形もあり得ますね。
そして戻るでいえば、back inという形もあり、人がどこかに戻るなら、back to Tokyo, back in Tokyo、いづれの形もあり得ます。
さらに先ほどの時間軸の後ろを意味する表現でも西暦などを入れてback in 1989なんて言い方などもあり、動詞と組み合わせる形ではdates back in~、みたいな表現もみられます。
in the face of
faceは顔以外にも動詞で直面する、という意味に使い方も学生時代に一緒に習ったと思います。ここでは名詞の形でその後者が使われるような形で、1つのパターンとしてin the face of~というのは抑えておくと便利ですね。あるシチュエーションに対して、応じて、という意味でいうとin response to inquiriesなんて言い方でresponseという名詞で表現される形もありました。他にもin the wake ofなど似たような表現は沢山あります。
neighbouring
neighborはご近所さん、neighborhoodはご近所でした。そしてこのneighboringでは近所の、という形容詞の形として使われ、世界のニュースでは近隣国を表現する形としてはお決まりの言葉でした。今回は特定に国名が出ていますが、neighboring countriesなんて表現でみられます。
warplanes
読んで字のごとくですが、warのplaneなので戦闘機というイメージは簡単にできそうです。同じように、warのshipでwarshipという言葉ありました。
the second highest number
最上級も常に一番だけでなく、2番手だって最上級で表現する事ができましたね。三番では勿論thirdです。また最高級のうちの1つ、という表現でone of the highest~なんて形もありました。そしてnumberは数字ですが、数字、という言葉ではぴんときても、数、というニュアンスではすぐにこの単語が出てこない方、意外といっしゃいます。
ナンバーセブン!のような番号的なイメージが強いと、~の数、という時に少しニュアンスも異なりますよね。big/small numberなんて言い方で大きい(小さい)数を表現したりもされます。
またnumberはa number of~という言い方で沢山の~、という表現もありました。the number of~、a number of~、とても似ていますが、それぞれで言っている事は大きく異なるので要注意ですね。
国会も動いていますね。
本日は以上です。