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ジャマイカへの訪問の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ジャマイカの記事のようですね。

 

 

 

 

proved

証明する、という意味の言葉でした。名詞はproofでしたね。証明、という言葉だけで言えば、証明書を意味するものではcertificateなんて言葉もありました。Prove your skillなんて言い方では実力をみせてやれ、みたいな表現で聞かれますが、似たようなニュアンスでShow me what you gotみたいな言い方もありますね。

 

cheered

チアガールのチアで日本でもお馴染みの言葉だと思います。cheerは応援したし、声援、喝采したりする表現で、upとあわせて、cheer you upなんて言い方もあります。誰かが応援してくれたから頑張れた、とか応援するよ、なんて事は私達の生活の中には沢山ありますよね。

 

made multiple stops

stopを作る、という言い方にするとなんだかとても変ですが、電車のアナウンスでwill soon make a brief stop at・・という表現、聞かれた事があると思います。その駅に止まる、という事を言わんとしているのは明らかだと思いますし、そうなれば人がどこかにmake a stopしているのも、ある地点に行く、止まる、という意味である事は明らかです。

 

no one was more excited

このNo oneとか、nothingなどを主語にして肯定文を作る事で否定の意味を強くしたり、比較の形にしてその表現を作る形は英語ではよく見られる形だと思います。Nothing is impossibleなんてのもその形の1つですね。こういうシンプルなA is Bという形だけなら日本語と異なる言いまわしでもすんなり入ってきそうですが、これが今回のように比較になると一瞬考えてしまう方もいらっしゃると思います。

でもゆっくり読めばシンプルですよね。うしろのBさんよりmore excitedなのは、誰もいない=Bさんが一番excitedな様、という事ですね。Nothing is better than~なんて形で、than以降の事は「最高さ」という形容の仕方もあります。ここは誰もがそう思う普遍的な事を入れなくてはいけないものではなく、人によって行く事はそれぞれですし、内容もなんでもない事でも大丈夫です。私のアメリカ人の友人はこの表現で「お風呂の後のビール」を入れていました。

 

are very loved

loveするのではなく、lovedされる。素敵ですね。愛されるよりも愛したいの反対で、愛するよりも愛されたい人には最高の表現です笑。lovedという受け身の形では英語の文章でよく見られるのは、自分の大切な人、愛する人、という言い方でloved one(s)なんて言い方があります。日本語の”愛する”という訳から考えればlovedではなくloving考えてしまいそうですが、lovingしているのは自分であって、今回loveが形容しているのはone(s)であって、one(s)はあなたにloveされている人達ですよね。変な言いまわしですが。

 

レーガン大統領以来なんですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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