こんにちは!
本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ドバイの記事のようですね。
shows
showはみせる、という意味の言葉でした。showの言う見せ方は色々なシーンで使われ、show your passportなんていう風にリアルな物をみせる、という所からshow me what you gotなんて表現で、本当に持っているものを見せる意味合いから、スキルや能力を、なんて意味合いで使う事もできます。
one of the tallest
どんな建物なのか実物をみてみたいものですね。最上級は1つ、という訳では必ずしもなく、日本でも最高のプレイヤーの1人、なんて言うように、複数のベストがあり得るわけです。そして、当然ですが、複数の中の1人なので、one ofの後ろに続くのは複数形になり、one of ~buildingsと複数形になっていますね。ちなみに1100ftってスゴイ高さです。。。
A huge fire
火は不可算名詞なのに冠詞のaがついている、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、火事を意味する場合のfireは可算名詞としての扱いでa fireとなりましたね。なのでここでもA huge fireとなっているのが納得できそうです。
可算名詞、不可算名詞は日本語との兼ね合いでもなかなか難しいポイントだと思います。waterを可算名詞にできなくても、実際の私達の身の回りにある飲み水は、ボトルやグラスに区切られているわけで、それらの器側を可算名詞として使い、a bottle of water, a glass of waterという使われ方をしますね。
Witnesses
学生時代に目撃する、という言葉で覚えていらっしゃる方も多いと思います。ここでは複数形で主語として使われていることから、名詞として目撃者という意味合いである事が想像できそうです。
法廷における証人としての使われ方などでもドラマや映画で聞き覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。アメリカドラマなどでは、弁護士ものはとても多いですしね。そしてなんといっても法廷で大きなポイントして扱われるのはやっぱり陪審員、juryですね。法廷で使われる単語も色々な言葉がありますが、いくつかの基本表現はおさえておきたいです。
また、国際人権団体として、WITNESSという団体もあります。SEE IT, FILM IT, CHANGE ITという言葉が掲げられていますね。
to have started
to haveのところは不定詞の形となっています。そしてそこに続くのはhave+startedで完了形の形がきていますね。この不定詞と完了形が合体した形は、不定詞の形で過去形を表現する場合に使われるものでした。不定詞のルールがto+動詞の原形、なわけですから、その動詞を過去形にする事はできないので、そこを完了形にする事で、辻褄を合せるような形になっています。
ablaze
blaze?と思いきや、ablazeです。blaze-ablaze、この感じ、動詞のsleepに対して形容詞asleepの形を似ていますね。ここまでのblazeは名詞での使われ方ですが、blazeは動詞としての機能もありますので、その点では同じ品詞での使い分けとなっています。
ビルが崩れるような災難にならずに本当によかったです。。。
本日は以上です。