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ブルネイのルールの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブルネイの記事のようですね。

 

 

 

 

Oil-rich

オイルという言葉はもう既にそれだけでお金を連想させるほどの言葉になっていますが、それだけにこのOil-richという言葉をみると、オイルでお金持ちの、というニュアンスにも取れそうです。その後ろにあるBruneiを形容している表現ですが、実際のこの-richという表現は、~が豊かな、~に富んだ、という意味の表現として遣われるのが一般的です。

Calorie-rich foodはカロリーがたくさんの食べ物ですし、栄養全般でnutrient-richにして栄養価の高い~、なんて表現にもできます。今回と同じ様に資源で言えば、gold-richやgas-richなんて言い方もありですね。

 

its officials announced

動詞はどこだ?と感じた方は要注意ですね。itsをよくみてみると「’」がありません。it’sとits、混同されがちですが、it’sはit isやit hasの短縮形に対し、itsはitの所有格でした。he-his, she-her, we-ourのような変化の形と同じですね。

そう考えればとてもシンプルな文章である事が分かります。

 

relating to

be related to~という熟語で覚えている方も多いと思います。~に関係している、という表現で、名詞のrelationshipや親族を意味するrelativesなんかもこの言葉ですね。全ての道はローマに通ず、ではないですが、世の中色々なものがつながって現実があるわけですから、そういう意味でも超基礎表現としておさえておきたいです。

 

tough restriction

toughが意味するものは色々です。日本語でもそうですが、タフな人、という言い方ではその強さを意味しますが、タフな仕事、と言えば、キツさを意味する事からも違いありますね。色々な障壁を越えなければいけない一定の期間を表現する意味でit’s been toughなんて言い方もしばしば見られます。

 

adults

大人を意味する言葉。日本で使うアダルトはなんとなく、やらしい響きがあるように感じるのは私だけではないはずです笑。でも、英語の社会ではしっかりと大人、子供識別のadultが使われます。英会話レッスンでは子供英会話、大人英会話というくくりもありますし、大人を教えた経験が多いとか経験がない、なんて表現でadultsという言葉は先生からよく聞く言葉です。

 

clothes

服を意味するこの言葉。単語は知っていても、読み方が少し怪しい、、、という方、必ずいらっしゃると思います。後ろがesとなっているので、studiesのようなesの音を出しそうですが、発音記号をみるとklóu(ð)zとなっています。スペルの数と発音が足りてないような気がすると思いますが、基礎英単語なのでしっかりと抑えておきたいです。

 

relies on

rely on~で~に頼る、という意味の英熟語でした。英熟語集お決まりの表現です。この名詞の形、relianceはカタカナ言葉としても日本で使われたりもしていますかね。

 

イスラム世界、色々あります。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

スリランカの選挙の行方の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はaljazeera.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スリランカの記事のようですね。

 

 

 

a onetime

onetimeの前につく冠詞がanではなくaに違和感を感じる人もいるのではないでしょうか。冠詞のa/anの識別はその後ろの名詞の頭のスペルではなく、”音”に連動するからなんですね。an honest manという風に頭にhがついても発音次第でanに変化するものもあります。

 

ruling party

与党を意味する言葉がこのruling partyでした。ruleはゲームのruleですが、このruleは動詞として支配、統制する、規定する、という意味を持ち、この意味において与党の意味が理解できそうです。野党はoppositionで、oppose to~という表現が~に反対するという熟語で覚えている方であれば、その名詞の形oppositionでしっくりくるはずです。

 

to run

選挙の記事ではまず必ずと言っていいほどにみる単語、それがこの出馬を意味するrun。動詞のrunは、人、動物が走る、という意味以外にも、道がrun through~のように抜けていく様を書いたり、会社、組織を運営するという意味でのrun(ランニングコスト、なんてカタカナ言葉で日本でもお馴染みです)、他にもWe are running lateなんて言い方で、(予定より)遅れている!なんて言い方で使われる形などもみられます。

学生時代に一度は学んだhave a running noseなんかもrunを使っていますね。

 

, into a

ここの長い文章、なかなか手ごわいです。英語は前から読むのが鉄則と考えてみていくと、非制限用法の関係代名詞(, which)が使われている事が分かります。この部分がintoの前までだと分かれば、大きな意味の理解だけでいばこのコンマで挟まれた部分を抜いても文章が成り立つわけです。

そうみればこのintoも前のturnedに連動していそうな感じがあります。turn A into Bという英熟語は熟語集の定番の形の1つでした。

 

to scrap

カタカナ言葉でのスクラップは日本ではどういうイメージですかね。なんとなくゴミ、という感覚がありそうな気がします。このscrapは動詞としての使い方もあり、捨てる、廃棄する、という意味になりました。

スペルがとてもよく似ていますが、crapという言葉もあります。この言葉もまた、ゴミや必要ないもの、という意味で使われたりもします。少し汚い言葉ですが、う○こさんを意味する言葉で使われたりもします。

そしてさらにこのcrapに似た言葉が、カタカナ読みの日本ではclapがあります。clap your handsのclapで~を叩く、という意味のclapになります。カタカナ読みで似ているものの、crapとclap。全然違う言葉ですから要注意です。

 

two-term limit

termは期を意味する言葉で、これもまた大統領選などの話題ではよく持ち上がる話です。大統領の再任は~回まで、というのが決まっている国がある中で、ジンバブエのムガベ大統領のように何十年もその座に居座るような政権もあるわけです。

 

どのようになるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

ドイツでの対応の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ドイツの記事のようですね。

 

 

 

 

has no place

このplaceが意味する所は物理的な場所ではなく、概念的な事である事は、主語を見れば明らかだと思います。このような物理的な位置以外の意味を持つplaceは英語の中では沢山みられ、1位、2位・・・というようなランキングをfirst place, second placeなんて言い方で言ったりもしますし、仕事上での役職、またThere is no place for~to~という形での表現もお決まりです。

 

accused

accuseは英熟語accuse A of BでAをBで非難する、責める、という意味になりました。なかなか普段の日常英会話の中で使った経験はない、という方も多いと思いますが、超基礎英熟語なのでしっかりとおさえておきたいところです。名詞はaccusationでした。こんな言葉は滅多に会話の中では使わないですかね笑。

似たような言葉ではcriticizeやblameなどもありました。

 

xenophobia

難しい言葉ですね。排外主義、なんて意味合いの言葉ですが、このphobiaは~恐怖症という意味合いで色々な場面で使われます。高所恐怖症であれば高さを意味するheightをつけてheight phobiaなんてのでも十分okだと思いますが、専門用語としてacrophobiaなんて言葉がありますね。

phobia表現の中では定番のものでご存知の方も多いと思います。他にも閉所恐怖症(claustrophobia)や乗物恐怖症(Ochophobia)などもあります。

 

was covered

日本語でも既にカバーというカタカナ言葉で”取り上げる”というニュアンスの使われ方がされますが、新聞やニュースなどでのcoveredという形で記事の内容、トピックを表現する形はお決まりです。

保険が~をカバーするなんていうような言い方も日本ではお決まりですが、同じようなニュアンスで英語でもYour insurance doesn’t cover all the costsのように使う事ができます。

 

a weekly event

日本語でも毎週日曜に開催するウィークリーイベントなんて言葉で使われたりしているのでお馴染みですかね。語尾にlyがつくと副詞っぽい感じもすると思いますが、weeklyは形容詞、副詞いづれの形も持つ事ができます。friendlyなんかは形容詞として使われるお決まりの英単語の1つですよね。

 

– one of

“-“で挟まれた部分が抜ければ、前後で文章が完結してみえますね。英語では”,”で挟まれる形と同様、このような形で文章の中にいれこまれる形は多くみられます。一瞬文章全体の理解を惑わせそうですが、ご丁寧に”-“でくくってくれているのですから、その意味を理解していれば問題ないですね。

 

think twice

そのままですが、直訳して2度、考える、という事から再考する、考え直す、という意味で使われている事はイメージできそうです。似たような表現ではhave a second thoughtなんて言い方もあります。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

ドイツでのデモの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はaljazeera.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ドイツの記事のようですね。

 

 

 

 

At least

少なくとも、という意味のこの表現。反対の言葉はat mostでした。少なくとという日本語の言い方と同じような使い方で、数字だけでなく、少なくとも私は参加する、なんて使い方の場合にもこのat leastは使えます。leastという形はlittle-less-leastという形でlittleの最上級という形でも学生時代に習いましたね。

 

opposing

opposeは~に反対する、という意味の言葉で、oppose to~という形の熟語で覚えた方も多いと思います。形容詞はoppositeで、普段の会話の中ではこの形容詞の形の方が耳にする事が多いかもしれませんね。

この名詞の形はoppositionで反対を意味し、対戦相手や、野党を意味したりもしました。

 

Western nations

西洋、東洋という言葉から西側諸国がヨーロッパ、アメリカ等を意味する事は小学生以上なら誰でも理解しているところだと思います。日本が真ん中にある地図をみて、アメリカが西洋?と感じる子供もいると思いますが、日本が地図の右端にある西側諸国の地図をみれば納得するはずです。実際の所はキリスト教文化圏を指す訳で、位置的に言えばオーストラリアは日本と同じ東洋と言えますが、西洋、東洋「文化」という意味では西洋の国であるのは誰でも納得する所です。

 

in support of

~をサポート、支援して、という意味のこの英熟語。似たような言葉にはin favor of~なんて形も学生時代に習いました。小さい言葉が連なる熟語が長い文章の中に入ってくると、混乱のもとですが、しっかりと熟語として区切れる目を鍛えておけば、長文読解もへっちゃらです。

 

known as

asは~として、という意味で使われるので、~として知られている、という意味である事は想像できそうです。似たような使い方の形では、known for~というのがありますが、これは、~として、というのではなく、~で知られている、という意味になります。とても似たような表現ですが、後ろに置く言葉の使い方が少し異なります。

known as a great artistという表現の時、同じ人をknown forで表現するならば、known for her creative works in various fieldsのように、どのようなスキル、作品、又は実績や名声で知られているかという、タイトルよりもその中身に焦点を当てて表現されている事がわかります。

 

racist

racistは人種主義者を意味する言葉です。日本のように限りなく一民族国家に近い国では、なかなか人種問題というのがアメリカやその他の国際都市のように大きな話題にはなりにくいですが、世界では常に大きなトピックになります。

公の場だけでなく、友人同士の間でも、何気ない会話の中で、表現や考え方、アプローチに人種差別的な視点がある場合に、That’s racistなんて言い方で、それを指摘するシーンはドラマや映画などでもしばしばみられます。

 

どのようになるでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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