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銃規制の意見に関する記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

銃の記事のようですね。

 

 

 

firearms

銃器を意味するこの言葉。fireとarmをそれぞれ分解しても武装、軍事関連の表現になります。fireは火を意味する名詞ですが、動詞では銃などを発砲、発射する、という意味になりました。armは武装する、という意味の表現です。

軍事関連の表現は他にも軍を配備するdeploy、軍を意味するtroopsなどニュース記事にお決まりの英単語が沢山あります。

 

gun control

銃規制を意味する言葉です。controlは日本でもカタカナ言葉として浸透していますが、英語ではこのように~controlという形での表現が沢山あります。日本でもこの形でよく使われているのがリモコン、remote controlです。

英語は他には品質管理などを意味する言葉としてのquality control, 避妊などを意味するbirth control、日本でも使うかもしれませんが自制心を意味するself controlなんて表現もあります。

 

The Irish-born

表現そのままで十分意味は理解できるものだと思います。bornという言葉、学生時代に習ったものの、文章の中に入れたときに、I bornedみたいな言い方で覚えてしまっている方、結構いらっしゃいます。

I was bornが基本形ですが、今回のように複合語の中に入れられる形もあれば、bornの後ろに形容詞や名詞を置いて、~として産まれてきた、という言い方もあります。自分だって最初から上手くできたんじゃない、こんなんだったんじゃない、みたいなニュアンスでI wasn’t born a writerや、She wasn’t born a superstarみたいな感じになります。

 

privately

日本でもプライベート、というカタカナ言葉はもうすっかり定着しています。privateという言葉は映画プライベートライアンでもあったように、軍人の等級を指す言い方としても使われたり、とても広い意味で使われます。privacyはこの名詞の形でした。

日本でプライベートな質問、なんて言い方をしますが、このニュアンスでの英語の言い方はpersonal questionなんて言い方がされます。ちょっと個人的なご質問をしちゃってもいい?みたいな言い方でCan I ask you a personal question?みたいなフレーズはよく聞かれますし、個人的な質問だなと感じた質問をされた時に、It’s personalなんて言い方で、それは個人的な事なので、とか、仕事とは関係のない話なので、みたいなニュアンスで返しているシーンもしばしばみられます。

 

out there

会話の中でthereってどこ?と感じるような使われ方でこのout thereという表現を聞く事があるかもしれません。英語では特定の場所ではなく、世間では、世の中では、なんて意味合いで使われる事もあります。、また、普通ではない人を形容する意味でHe’s out thereなんて言い方もあります。

場所のthereをいう時にも、thereだけでなく、up thereなんて言い方をする事もありますね。必ずしも、自分の目線より高い場所のことをいうわけでなく、そこで、あそこで、というニュアンスでup thereなんて形が使われたりもします。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

HOME > 世界のニュース > Day: 2015年1月20日
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