こんにちは!
本日はaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ノルウェーの記事のようですね。
soldiers
兵士、兵隊、軍人を意味する言葉でした。発音はsóuldʒərとなり、ちょっと難しいですね。軍人を意味する言葉では、映画などでもよく見聞きするものでは、privateやcaptain, generalなどがありますね。アメリカでは退役軍人の日としてVeterans Dayというものがあります。パレードや式典などニュースでもみかけると思います。
10,000ft
ftはもちろんfeetの略です。スポーツや特別の場面でしか日本では一般的に使われないフィートですが、これは足を意味するfoot, feetと同じ英単語なので、単数はfoot,複数がfeelなので、日本語の単位としてのイメージのフィートでつかうなら1フィート、ですが、英語では細かく言えば1フットになるわけです。
メキシコ料理のタコスのスが複数形のsなので、タコス1つなら1タコになるわけですが、日本ではそうならないのと同じです。
four-legged
おもしろい表現ですね。4つのlegの、と書いているので、このシーンで4つの足を持つものが何を指しているのかは明白です。このfour-という言葉、車ではfour-doorなんて形で2つドア、4ドアの識別にしたり、four-wheel(ed)などにもついています。
exercises
軍の演習などの表現はこのexerciseがお決まりの単語です。軍事関連に関する記事は日々色々なところでニュースになりますが、先に軍人のそれぞれの階級や、military, army, air-force, navy, marineなどの各部隊、そしてそれぞれを派遣、派兵、配置する動詞としてdeployが使われたりします。
securely
securelyはsecurityの副詞の形と考えれば、どのような状態か想像がつきます。その言葉の動詞、形容詞として使われるのがsecureです。This place is secureみたいな形です。
strapped
携帯ストラップなんて言葉でも日本でもお馴染みのこのstrapですが、どうでもいい話ですが、stripとスペルが似てますね。また、このstrapする状態に似たような状態で似た言葉としてはtrapがあります。trappedで罠にはまる、ある状態に陥る、なんて使われ方をします。
trials
にほんで使われるトライアルのイメージではなんでしょうかね。英語でのtrialは法廷の裁判、スポーツの選考会、などの意味の他に純粋に何かを試してみることを指す言葉としても使われ、英会話レッスンの無料体験レッスンなどはtrial lessonなんて言われたりします。
work properly
workは仕事自体を意味する他に仕事をする、という動詞としても使われますね。日本語の働くの意味が広いのと同じで、そしてそのworkの意味はとても広く、機械やシステム、仕組みが正常に”働く”という風に人以外のものにも使われます。薬がdoesn’t workで効かない、なんて言えますし、催眠術が自分にはworkしないよ、なんて言い方もいいですね。
すごい光景です。
本日は以上です。