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深刻な雪不足の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

 

skiing

skiはsnowboardとならぶ日本でも2大ウインタースポーツの1つですね。skiはそのままの単語でスキーをする、という動詞の意味も持ち、I ski. という文章も作れるわけで。めちゃくちゃ短いですし、skiを動詞として使う感じに違和感を感じる日本の方は多いと思います。

 

hardest-hit

感覚的にはそのままで十分理解できる表現だと思います。影響を受ける、被害を受ける、という意味の言い方の動詞にhitがあり、竜巻や嵐、地震や大雨など自然災害に関する記事などではお馴染みの形です。

地震大国日本の自信の記事はしばしば、A ~ magnitude earthquake has hit the Japanese island of Honshuなんて形で記事でみられます。アメリカでは竜巻で南部でよく被害が報告されていますね。

今回はhardest-hitですが、worst-hitなんて使い方でもいいでしょうし、hitの表現は色々あり得ます。

 

a third of the

a third of~という表現は~の1/3という表現で、学生時代にも習っていてややこしいな~と感じていた方も多いと思います。このaをoneにかえて、one thirdなんて言い方もありますし、ここをoneにできるなら、2/3はtwo thirdsだな、と発想を展開できます。世の中には四半期なんて言葉もありますし、何かと4分割のものは沢山あり、quarterという言葉が使われますが、ここでも同じようにthree quartersなんて言い方で3/4みたいにもできます。

割合の表現は%をつける感覚はシンプルでわかりやすいですね、30% of total salesなんて形にしたり、割合をぼかして、a larger proportion of the businessなんて言い方もありですね。

 

runs

ここではゲレンデのオープンの記事で、どれ位の割合がなんて話になっているので、コースを意味する感じでなんとなく理解できそうです。runは走る、という言葉で日本でもしっかりと定着していますし、その言葉からこのコースや、経営する=runする、なんて言葉も続いていきます。ランニングコスト、なんて言葉はカタカナ言葉しても日本でも定着してきていますね。

 

make the best of

ベストを尽くす、最大限頑張る、意味の表現で、try one’s bestなんて言い方も一緒に覚えていらっしゃる方も多いと思います。ここでは動詞のmakeなんですね。makeといえば、やっぱり長嶋さんのメイクミラクル、です。

 

light snowfall

lightがあれば、反対は勿論、heavyもあります。heavy snowfall, rainfall, stormsなど大きな自然災害をもたらすものには、このheavyなものたちが大きく影響しています。

 

once every five to

頻度を表現している箇所という事は文面から読み取れます。趣味や習慣の頻度をonce a weekとかtwice a monthなんて言い方で学生時代に習いましたが、その延長で、後ろの期間がa~、で区切られていないパターンですね。ここではeveryとセットで表現されています。

頻度という意味では、1週間おきに(隔週)という意味ではevery other weekなんて言い方もあります。

 

大きなダメージですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

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