こんにちは!
本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
香港の記事のようですね。
A number of
たくさんの、という意味の表現でした。The number of~となると、ある何かの物の数を意味する事にあるので、微妙な違いですが、意味は大きくかわりますので、要注意です。大きさの程度を大きく表現するために、a large(huge) number of~なんて形もみられます。
We’ll be back
ターミネーターのI’ll be backのフレーズでお馴染みかもしれませんね。backは戻る事を表現する意味でも使われ、ターミネーターやデモ隊だけでなく、負担の生活の中でも勿論使う事ができます。
すぐ戻るよ、みたいなニュアンスでは、I’ll be right backなんていってrightがつけられたりしますし、どこか出先や出張に出ていて戻った時にはその場所をつけてI’m back in Tokyoみたいな表現でよく聞かれます。
or face arrest
faceは顔を意味する以外に、直面する、向き合う、という意味の動詞としても使われる言葉でした。政治も経済も全てが大きく揺れ動く時代になってきていますし、大きな変化の中で、can’t face the reality of the changesなんて人もいると思います。
take action
中田英寿さんの財団、take actionでお馴染みのこの言葉ですが、それ単体での意味に具体的にどういった動きかを付属させる形で今回は不定詞で文章が続いていますね。take a shower、take a walkなど学生時代には色々な形でtakeを使った表現を覚えていたと思いますが、make, get, haveなどと揃って英語の超頻出動詞の1つがこのtakeでしたね。
全てのtakeを使った熟語などを覚えるのは現実的にはかなり難しいですが、なぜばなる!です。It takes timeですけどね笑。
made up of~
make up of~は~で構成、編成、作る、という意味の英熟語でした。今回はテントという物を対象に使われていますが、made up with a few of her friendsみたいな形で人を続けるようにして、チームメンバーや、新規事業メンバー、委員会、ボランティア団体、地域のスポーツチーム、色々な人の集まりの構成を表現する形としても使う事ができると思います。
似た形ですが、make up with Aなんて形では、~と仲直りする、なんて意味合いで使われたりしますし、映画やドラマのシーンでは定番ですが、make it up to~みたいな形では、約束を守れなかった埋め合わせをする、なんて言い方もありますね。
a knife-edge
すごい言葉ですね。knifeのedgeですから、危ない部分である事は容易に想像できます。今回はそれをrelations with Beijingを形容する形で使われていますね。edgeという表現は日本でもエッジをきかせる、なんて言い方で同じみの表現ですが、端や境界、ギリギリの様を表現する形として幅広く英語の世界でも使われていますね。
他にも日本でつかわれるエッジの感覚とは別に有利な状態を表現することもでき、A got an edge over Bなんて形で有利な様を表現したりもできます。
長い戦いが一旦終わったのですね。。。
本日は以上です。