こんにちは!
本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ブラジルの記事のようですね。
at the bottom of
~の底に、という意味のこの言葉。下がbottomなので、上はtopとしてat the top ofという形で一緒に覚えていらっしゃる方も多いと思います、bottomは底、という意味ですが、メールや紙など2Dの世界では、下を意味する言葉としても使われますし、topもしかりです。
offensive
日本でもオフェンシブ、というカタカナ言葉が既に存在していると思いますが、大体がスポーツの世界での使い方かなと思います。攻撃のオフェンスに対して守備のディフェンスが定番ですが、英語のoffenseはスポーツの攻撃だけでなく、攻撃的な態度、言葉、侮辱などの意味を持つ言葉としても使われます。
名詞はoffenseで、形容詞とはこのoffensive、さらに動詞ではoffendと品詞の変化もおさえておきたいです。didn’t mean to offend youなんて言い方では、気を悪くすつもりはなかったんだ、なんて感じになります。攻撃的な表現をされたら気を悪くしますよね。
helping with
helpは何を手伝うかの対象をwithの後に置き、help with my homeworkなんて形にするのが定番の形でした。またhelpの後に原型不定詞をつけ、help wash my carなんて形にできます。いづれもパターンも会話の中でも沢山でてくる表現なので文法的なところを意識せずとも自然に聞き分け使えるようにしたいです。
be charged
chargeは請求する、という意味の言葉でした。日本でのチャージはどうですかね。テーブルチャージ、みたいな感じで名詞的な感じが強いと思いますし、動詞的な感覚でチャージする、といえば、バッテリーチャージの感覚の方が強いと思います。
お金がかからないと思っていたのに請求された、なんてみたいな表現でしばしば聞かれたりもしますね笑。
relationship with
~との関係、という形でwithと一緒に使われています。人はみな色々なコミュニティの中で生きているのでこの~関係を意味する表現は私達の生活の中でとても基本的な言葉の1つだと思います。良い関係good relationship、悪い関係bad relationshipなんて表現はよくありますし、日本でも関係を築く、と言うように、英語でもdevelop a strong relationshipなんて言い方もできます。
preserves the customs
preserveは保護、保存する、という意味の言葉でした。栄養関係に興味のある方であれば、食品のパッケージに保存料としてpreservativesなんて書かれたりしているのを見られた事がある方もいるかもしれません。
また保護地域、保護区を意味するような言葉として、~natural preserveとか、~national preserveなんて名前が付けらえている場所もあったりします。
ヘリコプターからみた人は驚きだったと思います。
本日は以上です。