こんにちは!
本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
commercial use
commercialは日本のカタカナ言葉ではコマーシャル。テレビコマーシャルでの意味合いがかなり強いですが、英語では形容詞として、商業用の、営利目的の、というニュアンスでの意味もありました。この名詞の形がcommerceで、IT社会になってきてからはeコマース。なんて言葉も一般的になってきましたよね。
そしてここではuseが~を使う、という意味の動詞ではなく、名詞として使われているようにみえます。ECサイトでterms of useなんて書き方で利用規約、なんて意味で使われるのは定番です。
環境問題が大きな社会テーマになっている現代では、environmental useなんて言い方もあるでしょうし、適切な使い方みたいな形でappropriate use言ってもいいかもしれませんね。
hangovers
hangoverという言葉、hangとoverでつまり?と言葉を分解してもなんとなく意味は分かりにくい言葉かもしれませんが、hang overという熟語である状態が続く、という意味になりますし、この2つを1つにくっつけた言葉は二日酔いを意味するものでした。
お酒は大人社会とは切っても切れないものですし、この周辺の表現は日常英会話、ビジネス英会話関係なく、英語を学ぶ人ならおさえておきたい言葉です。
酔っぱらっている様を表現するのは、I’m drunkと言えますし、グデングテンに酔っぱらっている時は、completelyなんて副詞が付けられたりもします。
そして飲み過ぎて寝込んじゃったりぶっ倒れたりして酔いつぶれた様をpass putなんて言われたりもします。pass outは意識を失う、という意味でお酒に関係なく、倒れて気を失う表現でもありますが、お酒の場面でpass outもよく聞かれます。
そして、目覚めて、ゲロゲロ。。。なんて事になってしまうと、、、とここまで来ると、ちょっと表現がどんどん深くなっていきますね笑。このあたりの表現はスラング含め色々な言い方があります。
逆にシラフはsoberなんて言葉があります。
is that
英会話の中でthat節を自由に使いこなせるようになると表現力はグンとあがりますし、自分の言いたい事がどんどん言えるようになり、気分上々になれます。というのはちょっと大げさかもしれませんが(笑)、その最もシンプルな形がこの、A is that S+V~の形です。
that節の後ろには文章が続いていますが、ここが単なる1語の名詞なら、This is my schoolなんて形でいいわけですが、後ろに文章つけていいたい事は会話の中に沢山でてきます。「A:彼がそれをした理由は」、「B:彼女が好きだからです」という前後の関係をisでつなげなたいなら、後ろが文章なので、ちょっと書き方は変ですが、(A:彼がそれをした理由は) is that (B:彼女が好きだからです)となりますね。thatがある事で、後ろにこのBのように文章を置いてよくなるわけです。
最も実際の会話の中ではこのthatが省略されたりしますね。
色々な研究がありますね。
本日は以上です。