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トルコ大統領の発言から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

トルコの記事のようですね。

 

 

 

 

unequal

equalは日本のカタカナ言葉での「=」でしたね。そして今回はその前に接頭語unをつけて、=でない様を表現しています。この後ろはto~で続いていますが、equalを熟語で覚えていらっしゃる方は、be equal to~、という形、ビビっと思いだされた方も多いと思います。

この形では形容詞の形ではありますが、equalは同じ形で名詞にも、そして動詞にもなります。

 

his latest

latestは最新、最近の、という意味の言葉で、企業の新商品、latest modelなんて言葉は会話の中でも使う事があるのではないでしょうか。このlatestはlateの最上級の形で、late-later-latestと変化しました。遅い、という意味のlateと最新、というつながりは少し違和感があるかもしれませんが、過去のイベントの中で一番遅い(最後の)イベントとなると、つまり最新のイベント、となるわけですね。

 

comments on

~についてのコメント、という表現では、commentの後ろにon~、という形が定番のセットでしたね。ここでは名詞の形で使われていますが、commentは動詞としても使われ、A comments on Bという形で、AがBについてコメントする、というような形にもできます。ここでもonは一緒についてきています。

 

every kind

everyはeveryone is, everything isと続くように、単数で扱われるのが基本形でした。ここでもkindsではなく、kindとなっていますね。

 

This is against

againstは~に対応する、~に対する、という意味の言葉でした。A against BではA対Bで、試合などのマッチメークの表現としてお決まりの言い方です。A takes on Bなんて表現も対戦する表現としては多くみられます。このagainstは人の考えなどに反対意見を持つ様を表現する意味あいでも使い事ができ、Are you against it?なんて言い方で、反対なの?なんて言い方で使われたりもします。

 

while others can’t

whileという接続詞は、2つの物事を同時進行、並列で表現する時の定番の表現です。私が本を読んでいる時、妻は料理をしていた、という時間的にまさしく同時進行している2つのイベントを比較するのも勿論OKですし、今回のように、考え方や対極にある事象、物事を表現したりもできます。そういう意味では、~の間、というよりは、~の一方、なんて訳の方が、2つの対極の感じがしっくり入る事もありますよね。

 

her place

placeは場所を意味する言葉ですが、日本語でも立ち位置、なんて言ったりするように、物理的に品川駅、とか、北海道、という場所だけでなく、ポジションや境遇、立ち位置というった意味での”場所”を意味する言葉としても使われます。宇多田ヒカルの名曲、First Loveの歌詞の中にはI hope that I have a place in your heart tooなんてフレーズがありました。heartの中のplaceですから、実際にそこにスペースがあるわけではないですよね。

 

色々な人がいます。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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