こんにちは!
本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
カタールの記事のようですね。
provided information
informationは不可算名詞でしたね。英語では不可算名詞、可算名詞、集合名詞、など冠詞や単数刑、複数形、原形、など色々な事を考えて名詞を変化させなければいけません。不可算名詞の代表格は、informationの他には、日常生活の中で身近なのはやはりworkですかね。
作品などを意味するworkのような使い方では名詞の場合でも複数形をとったりもしますが、仕事、という表現では不可算名詞で、明日仕事がある、はI have work tomorrowですし、沢山の仕事は、lots of workです。
他にもwaterやbeerなどもそうですね。最もbeerなどは文脈によってはビール一杯、なんてニュアンスでa beerなんて言ったりもしますが、やはり基本形はdrink beerという風に不可算名詞でしたね。
formal complaints
formalは正式な、公式なという意味の使われ方をします。フォーマルな服装、という意味合いでのformalとはニュアンスが異なりますね。公式なという意味ではofficialなんて言葉もあります。
worked for
work for~は、~で勤める、~の仕事をする、なんて意味で使われる定番の形です。今回のような時期がくれば終わるようなニュアンスのものであれば前置詞forもしっくりくるかもしれませんが、勤務先を言う時にもI work for ABC company、みたいな言い方をします。
forがpresent for youの感覚が強い方は、なんとなく自分の人生をABC社に捧げているような感があって微妙な感覚に感じられる方もいるのではないでしょうか。こういう言い方、しっかりとおさえておきたいです。
ABC大学のアメフト部の選手も自分がアメフト部に所属しているのをplay for ABCなんて言ったりできます。
unreliable
reliableは信用するに値する様、信頼できる、という意味の言葉でした。熟語でrely on~、という形を覚えていらっしゃる方はそのrelyの形容詞である事がイメージできるはずです。そのreliableに接頭語unがついて反対に意味になっているんですね。接頭語はdis, trans, cross, triなど色々なものがありますし、接頭語もしかりですが、これらの機能を覚えておくだけで、TOEICのボキャブラリ問題などで1つの正解を得れたりするものです。
describing it as
describeは英会話レッスンを受けていらっしゃる方であればしばしば聞かれる英単語の1つだと思います。状況や感情、光景を言葉で説明する、というような使われ方が基本形です。実際にどういったものをdescribeするような文章があるのか、色々な文章にあたってみるとおもしろいと思います。名詞はdescriptionで、日本語のカタカナ言葉ですと、こちらの方が馴染みが深いかもしれません。
どうなるのでしょうか。
本日は以上です。