こんにちは!
本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ドイツの記事のようですね。
to party
to+動詞の原形の形で不定詞の形になっています。partyは名詞のパーティーを意味する以外にも動詞としての機能もあるんですね。Let’s party!なんて表現もありますし、Black Eyed PeasのParty All The Timeは大好きでフレーズが頭に染み込んでいる方も多いと思います。
25th anniversary
anniversaryは記念日ですね。結婚記念日、設立記念日など、色々な節目で感動できる日ですが、このanniversaryは~周年を意味するもので、必ずしも、楽しい物事の記念日ばかりでなく、大きな事故からの~年目なんて言い方もします。アメリカではやはり最近の一番大きな悲しみはやはり9.11でしょうし、Americans have commemorated the ~th anniversary of the 9/11 terror attacksみたいな表現は毎年新聞の記事にでます。
日本ではやはり3.11ですね、anniversaryにつく動詞はcommerorate以外にはmark等も使われ、Japan is marking the ~th anniversary of the devastating earthquakeみたいに毎年書かれます。
for a weekend
weekendの前に冠詞のaがついて単数を示していますね。
このweekendは勿論複数形にもなり、weekendsという表現で会話の中でもよく聞かれます。週末は”いつも”何しているの、という複数の週末にまたいだ意味を持たせるWhat do you do on weekendsみたいな形は発想としてはとても分かりやすいです。なので今週末を指す週末を意味するときにはthis weekendとかover the weekendみたいな形で単数扱いになります。
Among the entertainment will be
なんとなく意味は分かりそうだけど、何この形?と思ってしまう文章だと思います。amongは~の間、という表現でamong young people(若い人の間では)みたいな言い方で馴染みがある表現だと思いますが、このように主語の頭につけてamong以下の名詞の中には~、という文章を作る事ができます。
少しややこしい形ですが、その中にあるものが複数であれば、動詞の後ろにもA, B, C, and Dみたいに複数続きますし、その場合の動詞は複数に連動した形になります。ここではwill beとなりbe動詞が原形になっている為、みえにくいですが、複数に連動するareとなるという事ですね。単数であれば勿論isです。
Peter
Peterさんは世界中に沢山いますね。英語のドラマや映画などでPeterさんの呼ばれ方がPeteなんて言い方をされているのを聞いた事もある方も多いと思いますが、英語でも日本語と同じように名前の定番の省略の仕方があります。ヒデトシさんはかなりの確率でヒデになると思いますし、マツモトさんはまっちゃん、ですかね?笑。
英語では他にも定番はMichaelがMike, Mickyになったり、JenniferがJennyになったり色々あります。AlexanderなんてかっこいいなまえもAlexになるととてもシンプルです。Alexという友人に女性の友人がAlexandraなんていってからかっていましたが、Alexandraとなると普通は女性ですね。
大きな週末になりそうです。
本日は以上です。