こんにちは!
本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
チェコの記事のようですね。
foul-mouthed
foulはスポーツなどでは日本でもお馴染みのファールです。反則、ルール違反などサッカーやラグビーなどではおなじみです。基本的にダメなこと、というイメージを持っていると、foulなmouthedの意味は想像できそうです。mouthedのmouthは口のmouthですね。同じような構成では、他にも日本でも同じみのビッグマウスをbig-mouthedなんて形にもできますし、loudとくっつけてloud-mouthedなんて形にもできます。
during
duringは~の間、という期間を意味する言葉で、接続詞whileとあわせて覚えた方も多いと思います。接続詞のwhileに対して、duringは前置詞でした。それぞれの品詞の意味をしっかりと理解したうえで、後ろに続く表現をみていけるようにしたいです。
前置詞の後ろにS+V~という文章は基本的に続かないですよね。
regularly
regularは継続的な状態、レギュラーの状態、と言ってしまえば、そのままなのでおかしいですが笑、を指すものです。英会話レッスンを受けていらっしゃる方であれば、基本的なレッスン曜日や時間などをregular scheduleなんて言ったりしているかもしれませんし、場所を指してregular locationやtake lessons on regular basisなんて言い方でコンスタントなレッスン受講を表現したりもできます。
もちろんこの反対はirregularで曜日や受講頻度がイレギュラーになっていく方にはこっちのirregularが使われていくわけです。
f****d
この**のところは、いわゆる「ピー」の部分ですね。日本では○○という書かれ方がしますよね。英語ではこの○○的な機能としては、西暦~年みたいな表記で20XXみたいな書かれ方もあったりすると思います。ちなみにXはメールの後ろとかに、XXとかXOXOなんて形で使われたりもします。キス&ハグなんて意味で一般的に理解されているもので、言葉のイニシャルとかではないんですね。
translated
translateは~を訳する、翻訳する、という意味の英単語でした。英会話学習者ならしばしば遭遇する言葉の1つだ思います。翻訳家さんはtranslaterです。このtransは2つの物事つながりやその間の動きなどを表現するもので、送金や移動を意味するtransferや交通手段などで使うtransitもtransがありますね。
ちなみに翻訳家さんではなく通訳さんはinterpreter。このinterもまた似たような意味合いで、international, intersectionなどにその共通項がみえてきます。
vulgar language
vulgarはあまりよい意味で使われない表現ですね。言葉の強さや悪さを意味するものとして、普段の英会話の中ではそんなに多く聞く事はないかもしれませんが、発音も難しいのでしっかりと覚えておきたいです。
色々な事がありますね。。
本日は以上です。