こんにちは!
本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
機内アクシデントの記事のようですね。
Passengers
お客さんを意味する言葉でもcusotmer, client, そしてこのpassengerなど色々な表現がありますが、乗客を意味するのはこのpassengerでした。電車のアナウンスの中で、There are priority seats reserved for elderly and handicapped passengers, expecting mothers and passengers accompanying small childrenてのは首都圏にいる方であれば、耳にした記憶のある方も多いと思います。
英語を勉強している方であればこういう表現の中にも色々感じる方もいるかもしれませんね。この中でもしっかりとpassengerがで出てきています。
どれもシンプル文字をみればなんとなく分かる表現ですが、expecting mothersというだけは少し違和感があるかもしれませんが、妊婦さんという事は、想像はできそうです。
She’s expectingみたいな言い方で女性が妊娠した、している事を表現したりできますが、このexpectの使い方がここで分詞化されてmothersの前に置かれているのですね。
liquid
液体のliquidに対して、solid固体というのは両方一緒にあわせて覚えた方も多いと思います。solidという言葉は固体という意味だけでなく、「固さ」という言葉から、solid planなんて言い方で、「しっかりした」プラン、なんて言い方もできます。また、均一の様を表現する意味でも使われ、ビリヤードの線が入っていない種類の球をsolid、線が入っている方をstripeなんて言ったりもします。
aisles
aisleは通路を意味する言葉です。知っていればなんでもない言葉ですが、海外などで英語で搭乗券を取る時に、通路側、窓側などを聞かれる時にこのaisleとwindow seatを聞かれて???となる方、いらっしゃるかもしれません。
本当に知っていればなんでもない、という表現ですね笑。英語を習っていると、少しづつ相手が話す英語が聞き取れてくるように勿論なります。それでも英語学習者であるわけですから、拾える単語と拾えない単語が出てくるわけで、何かの選択肢を求められた時に、拾えた方を選択する、というのは、その語学学習者の常套手段だと思います。
でも、ビジネスでそれをしちゃったらマズかったりしますね。実際にしている人、沢山いらっしゃるのもよく聞きます笑。「とりあえずYesと言って電話を切ります」という方のお話を聞くと、逆に勇気があるな~、、と感心してしまいます。
fresh water
fresh waterは海水と比較した淡水を意味する言葉としても使われますが、日本人的な感覚のフレッシュはやっぱり、シャワーを浴びて、超フレッシュ!的な感覚だと思います。食べ物などのfreshはサラダなどのみずみずしいイメージかもしれないですが、freshは鮮度を意味する言葉としても使われるので、土がいっぱいついたfreshなジャガイモ、という言い方もありなわけです。
似たスペルでfleshという言葉もあります。
それにしても乗客は驚いたと思います。。
本日は以上です。