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貧困層救済プログラムの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

Savings dayの記事のようですね。

 

 

 

reminder

remind A of Bで、AにBを思い出させる、という意味の定番の英熟語でした。覚えていないとofになる、というところが引っ掛かる表現かなと思います。この、思い出させる、という言葉にerをつけると今は日本でもリマインダーありがとうございます、なんて言い方で使われているreminderになりました。

もちろん英語でも、Thanks for the reminder.なんて言い方で使ったりできますね。うっかりさんの外国人のお友達、同僚、はたまた家族や親族、いろんな人に使っちゃえます。

 

no access

accessもまたカタカナ言葉として日本でしっかりと定着している言葉ですね。日本での使い方としてはオンライン、ネットワークへのアクセス、なんて使い方が今はとても多いと思いますが、英語のaccessは手段やアプローチ方法を意味するもので、このようなシステム、仕組み以外にも、物理的に~に行く手段がない、という意味でno access to+場所、なんて言い方もできます。

カタカナ言葉として日本で使う事はまずないですが、形容詞の形でaccessibleなんて言葉もありますね。

 

The International Monetary Fund

大文字をみると、、、、そう、IMF、国際通貨基金です。世界の経済ニュースや財政が著しく悪化している国家などのIMF介入はこの数年でも色々な国でニュースになっていますね。

 

savings

saveはセーブする、ためる、という意味の言葉で、このsavingsは貯蓄を意味する言葉であります。そのお金を口座からおろす作業はwithdraw、逆に預けるのはdeposit、送金はtransferといったりしますね。海外のATMなどをみたときもこの類の言葉を覚えておけば、問題なく使えるはずです。

 

three-quarters

難しい言葉ですが、この後ろのquartersは4分割を意味し、そのうちのthree(3)と考え、3/4という表現として使われるものです。分数や少数、大きい数を英語で数えたりするのは意外とやっかいなものです。

小数点(.)はpointと読んだりします。なので、1.5はone point fiveなんて言いますし、この分数の表現も1/3をone thirdなんて言われたり、a thirdという形で同じ1/3が表現されたりもできます。これはone hourとan hourと同じ発想ですね。

では、1/2はone second….って言ってよさそうですが、1/2は半分ですよね。a(one) halfなんて言うのがお決まりです。one secondって言うと、「ちょっと待って」なんて言い方で使われたりしますし、えっ?と思いますよね笑。

 

typically

typicalという言葉は典型的な、という意味で、外国人や異文化の方と話したりする時は、意外とポコポコ出てきたりするものだと思います。国や文化、歴史が違えば習慣や考え方、生活スタイル等大きく異なりますし、typical Japanese breakfastなんて言う風に物にあてられたり、お辞儀しているビジネスマンなどをみて、典型的な日本のビジネスマンだね~、みたいな表現は外国人の会話の中では出てきそうです。

 

 

アメリカでも史上最大の格差が起こっている、なんてニュースが先日出ていましたが、色々な政策で貧困層への救済プログラムは絶対に必要ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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