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ザンビアの体制変化の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ザンビアの記事のようですね。

 

 

 

 

death

deathは死を意味する言葉でした。動詞はdieですね。死ぬ、という事に関連する言葉では、これらの言葉はとても直接的な言葉で、丁寧な表現になるとpass awayなんて言い方がありますね。My Sensei passed awayみたいな感じで。

親族や大切な肩をなくした方に対しては、I’m sorry for your lossなんて言い方は定番です。このlossは失う事を意味するloseの名詞の形ですね。これに関連する表現は日本語でも同じように色々あって、sympathies,condolencesなんて言葉もみられます。

 

Vice president

副大統領を意味するこの言葉、viceが副、という意味で覚えていらっしゃる方は多いと思います。presidentは大統領に留まらず、社長など組織のトップを意味する言葉でも使われるので、副社長もこの表現でokですね。

似たような表現では、接頭語でcoというものがありますが、これは必ずしも準じている立場でなく、共同の、とか共通の、という意味になりco-wokerのcoはまさしくこれですね。他にも難しい言葉ではcoexistなんて言葉で共存を意味したりもします。共同という言葉では、事業体における共同経営者に関しては、partnerなんて言葉がよく聞かれますね。

 

Cambridge-educated

かっこいい言葉ですね笑。educatedの名詞はeducation, 教育を意味する言葉でした。ここではCambridgeでeducateされた、という事がわかると思います。educated単体で人を形容する際には、教養のある人を指す言葉となります。

 

bit

このbit、little bitなんて言葉では学生時代にも必ずしも見聞きした表現だと思いますが、必ずしもlittleと一緒にいなければいけない、という言葉ではないですよね。I’m a bit worriedなんて形で単体で出てくる表現は沢山ありますし、a bit of~というまとまりでの表現もお決まりですね。

 

is getting used to calling

get used toという表現は、~に慣れる、という意味の表現でしたね。この動詞getをbe動詞にすることで、慣れている様を表現します。これはI’m marriedが結婚している様を表現しているのに対し、I got marriedは結婚した、というしていないところから、したところへの状態の変化に重きを置いている違いと同じ発想です。

そして慣れる対象を置くのがその後ろで、ここには名詞の形を置くのが基本形です。toの後ろなのでなんとなく不定詞を続けて動詞の原形を置く、というのが自然な感覚にも感じられるかもしれませんが、ここではcallingという形で動名詞の形に変化させていますね。

名詞なので、シンプルにitなんてのを置いてもよい訳で、同じような発想ではlook forward to~なんかもありますが、この後ろにitを置いて、look forward to itなんて形もokなわけです。違和感を感じる方はいるかもしれませんね。

 

大きく国が動きますね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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