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僅差のブラジル大統領選の行方の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブラジルの記事のようですね。

 

 

 

 

fighting to win

頑張っている感じがあっていいですね~!winningこそ最高の結果で、究極の果実です。winは誰かを負かす、という意味だけでなく、大会や選挙、コンペなどで、トップになる、というニュアンスでのwinもあります。

 

slipped behind

slipは滑る、という意味であったり、ある場所に駆け込んだり、転がりこんだりしたりする様で使われたりします。スリッパはslipper、滑りやすい様はslipperyなんて言ったりします。熟語slip inという形で覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

今回はbehindにslipする、という形になっています。2人のレース、という想定で考えればある人の後ろにslipする、という言葉の意味は容易に想像できそうです。

 

It’s been

これはhas been~で、ある物事、状態が継続している様を表現する形で使われる事がとても多い定番の形です。久しぶり~!なんてシチュエーションの表現では、It’s been a whileなんて言葉があります。a whileは一定期間を指し、その期間が継続した、という事がこのケースで使われるなら、「会っていない期間が継続した」という意味である事は明確です。

後ろにsince we last metなんてのを置いた形もみられます。

 

until the end

untilは~まで、という意味でした。~まで、という日本語の言葉だけでみて、beforeと使い方を混同してしまう方、意外と多いです。untilはある状態がそこまで続く様を表現する場合での「~まで」なので、~までここに、いるわ、とか~まで~するわ、なんて感じで使われます。

study until 9だと9時まで勉強するわけですが、study before 9は、9時より前に勉強する、というニュアンスで必ずしも9時まで、という意味になりません。でもuntil, beforeを使っても、I won’t be here until 9とI won’t be here before 9だと、実際に伝えている事は同じになりますよね。

英語ではこのように似ていたり、意味が異なったり、する言葉がたくさんあります。

 

sometimes

英語の会話の中にはsometimes、とても沢山出てくると思います。「時々」を意味するこの言葉。ある物事の頻度などを表現するわけですが、実際の日常英会話の中などで頻度を表す時に、はっきりいわないで、時々、なんていっちゃうとき、言った方がいい時、沢山あると思います。

このsometimesですが、sを抜くと「いつか」という言葉になり、大きく意味が変化します。We should go drinking sometimeの場合のは時々行くべきだ、ではなく、そのうち行こうよ!という感じでのニュアンスですよね。

 

strongest party

partyは政党でした。そしてstrongは、実際に肉弾戦で強いstrong、お酒に(が)強いstrong、ビジネスや個人の強みのstrong (point)、”強気”なstrong色々なstrongがあります。

そしてstrong feelingなんて言い方で、自分の感情や感覚に訴えかけるある物事の強さを表したりする形も英語の中ではよく見聞きされます。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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