こんにちは!
本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
unveiled
企業の新商品などを発表したりする場合のお決まりの表現ですね。日本語でベールを脱ぐ、なんて言い方がありますが、そのベールがこのveilになります。veil単体ではベールで覆う、ベールをかぶる、という動詞にもなり、そこに今回は接頭語のunをつけて、その反対のアクションを表現しています。
似たような英単語にrevealなんて言葉もあります。これも公開、明らかにする、なんて言い方で使われます。同じシチュエーションで使えるような場面もありますが、基本的に異なる英単語ですね。unveilはやっぱりveilをunする、というニュアンスでしょうか笑。
pack-unpack, lock-unlock, など接頭語unを使った表現は沢山あります。
in 3.1 seconds
小数点がついていますが、もちろん複数形なのでsecondにsがついていますね。小数点がついた数字は意外と引っかかりやすいポイントがあったりします。1.5も単数1よりも大きい数字なのですが、2に届かなくても複数形として判断されるので、one and a half monthsとなります。そりゃそうだろ、とは思いつつも、少し違和感を感じるところかもしれません。
appearance
見た目、外見を意味するこの言葉。見た目、という意味ではlookingという英単語も英会話の中ではよく聞かれる言葉だと思います。見た目がいいイケメンはgood looking guyです。
disappoint
英熟語be disappointed atという形で学生時代にしっかりと覚えていた方は多いと思います。この動詞の形disappointも特に他動詞の形でA disappoint Bという形で覚えておきたいです。
ガッカリさせてごめんね、なんて言い方でsorry to disappoint youという形、他にもI won’t disappoint you, You won’t be disappointedなど色々なパターンがみられます。
exclusively
これはビジネスの世界ではカタカナ言葉としても一般的に知られている表現だと思います。代理店契約においてexclusiveの契約になると総代理店、総販売元になれるわけで、代理店ビジネスではとても大きいポジションになりますね。
all of which
関係詞を含む変形バージョンはしばしば英文読解を悩ませてくれますが、冷静に考えれば、whichがカバーする部分all、とそのままで考えればなんでもないことです。most of which, some o whichなど似たようなパターンは色々ありますが、発想は同じですね。
deep red
deepは深い、という意味の英単語でした。この深さは、物理的な海、水の深さだけでなく、今回のように色や、deep voiceのように声、日本でも使いますが、deepな話題、なんて言う風に、”濃い”みたいなニュアンスで使う形もあります。
それにしてもかっこいいですね~。
本日は以上です。