こんにちは!
本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ジャマイカの記事のようですね。
found
findという英単語は見つける、という意味で最初に習った方が大半だと思いますが、このように法廷の場でのfindには~と判断する、判決を下す、なんて意味で使われたりもします。判決を下す、という意味でいえば、sentenceなんて英単語も多くみられますね。基本的に判事が、懲役~年、とか無期懲役、みたいに宣告するパターンです。
findは他にも気付く、思う、なんて意味でも使われ、I found it very interestingなんて形で自分の考えを述べる事ができます。
not guilty
guiltyは罪がある様を表現するものでした。もっとも、このguiltyは犯罪に関わる表現だけでなく、feel guiltyなんて方で、罪悪感を感じる、なんて言い方でも使う事ができます。犯罪という意味では、convictedなんて言葉がよくみられる言葉の1つだと思います。detained, jailed, imprisoned,sentenced,などこの周辺の英単語は基礎的な所はしっかりとおさせておきたいです。
the Bahamas
陸上でお馴染みのバハマですが、英語の正式国名はtheがつくんですね。世界各国でも実はtheがつく国は沢山あり、お近くの国でいえば、フィリピン-Republic of the Philippines、フィジー-Republic of the Fiji Islandsなどについていますし、オランダもthe Netherlandsなんて書かれてますね。
some of the cash
some cashとsome of the cash、似て非なるものですね。後者の前には定冠詞theがついているので、そのcashが特定されています。当然直前に出ている$50,000から使われているsome ofという事は文面から容易に理解できそうです。
to gamble
gambleという言葉が動詞として使われていますね。日本でもよく使われるカタカナ言葉で、英語で話す時にしばしば動詞の形は何なのか困惑する事は英会話初級の方は特に多いのではないかと思います。スポーツなどはその代表的なエリアの1つで、サーフィンは英語スペルでsurfingで、動詞はsurf. I surfで文章が成り立ちますし、skiも動詞として使う事ができるので、I skiとなります。
breach of trust
breachは違反を意味する言葉で、契約や法律用語として多く使われ、trustは信頼、信用を意味する言葉で日本でも同じみです。そのままで、背信行為を意味する事は想像できそうです。
trustという言葉、これは人間関係にはとても大切で、信用を築きあげる、という意味でbuild trustなんて表現もされます。buildするのは他にもbuild a good relationshipなど人間関係に関するbuildの使い方がみられます。
hugged and cheered
喜びの情景が目に浮かんできそうですね。hugは喜びの形の1つとして欧米文化の中ではしばしば多くみられますし、cheerという言葉はも、チアリーディングで日本でもおなじみだと思います。
日常英会話の中でもよく使われる言葉で、cheep upという表現で元気出して、と言う意味になり、cheer you(me) upで元気づける、なんて表現は多くみられます。
ケイマン諸島、とにかく意味がキレイです。。
本日は以上です。