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インドネシアの新しい発見の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

インドネシアの記事のようですね。

 

 

 

drawing

絵を描く、という意味ではdrawの他にpaintという言葉もありますね。今回のように名詞の形でdrawingというもので対象物をさすものもあれば、paintingと言う表現もありますね。

基本的にdrawは鉛筆や、ボールペンなどのペンで書くようなもの、paintは絵の具などを使って書くもの、というイメージだと思います。なので、鉛筆で下書きで書いたものはdrawingですし、そこから筆を使ってぺたぺたと完成させていったものは、paintingと考えられそうです。

でも、絵を描く技法は色々ありますし、それを表現するペン、筆も色々ありますし、drawing?painting?どちらか識別できない、なんて事もあると思います。

でも基本的な発想はやっぱり、drawはdraw a map(地図を書く)にあるような感覚、paintはPCの最初の段階で入っている「ペイント」というソフトのアイコンがそもそも絵具のパレットのようなものであることからも、なんとなくペタペタする絵、という感じはイメージすると思います。

 

those

このthose、すぐ後ろにfoundがきていることからも、This pen, That bagのような形容詞の形ではなく、名詞の形で使われている事がわかると思います。代名詞ですね。意外と会話の中でこのようなthis/thatの使い方、知らなかったという方、思います。

文章の中で、thisやthatが会話の一番後ろに置かれて終わっているような文章ありますよね?I like thatと、I hate thisみたいに。極端な例ですが笑。

同じように主語として使われているのが、This is~、That is~で、これをみれば、確かに名詞として使っているなと気付かされるはずです。

 

dating back

date backは~にさかもどる、という意味の表現でした。ある物事の起源や、起こった時期などを表現するものですが、長い歳月を表現するものとして使われている形が多いと思います。この場合のdateは動詞として機能し、カップのデート(date)や、日を意味するdateの名詞とは異なった働きをしています。

 

Indonesia

発音、アクセント、大丈夫でしょうか?発音記号をみると、ìndəníːʒəとなり、eの上にアクセントがきていますね。フィリピン(Philippines)などもそうですが、日本の近隣国ですが、発音、とくにアクセントの位置が不明、という方は意外と多いと思います。

 

had been thought

難しいところですが、まずbeen thoughtをみると、受け身の形になっている事がわかります。なので、Europeが、~と考えられている、という立ち位置になりますね。そして、それが過去完了の形で使われています。完了形はhave(had)+過去分詞の形が基本形でした。

今回のように受け身の形や進行形、不定詞など、色々な文法機能を組み合わせた時に、文章の作り方に悩んでしまう方、意外といらっしゃると思います。

 

それにしても、40000年前、想像もできないですね。。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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