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エジプトの時刻変更の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はaljazeera.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

エジプトの記事のようですね。

 

 

 

 

rolled back

rollが巻く、backが後ろに、という事で、タイトルがclockですから、なんとなく意味はイメージできそうですね。時間軸の話でいうと、会議の時間を早める、繰り上げる、なんて言い方ではmove upとかbring forwardなんて表現がみられますし、逆に遅める、後にズラす、という表現ではpush backなんて言い方もあります。pushしてbackですから、とてもシンプルです。

この場合のbackのでは、時間は先に進むわけですが、roll backは戻す、という意味ではある意味逆になっていますね。

 

in less than

前置詞と数字の間にless than/more thenを入れるような形は英文、英会話の中ではよく見聞きされます。for more than 5 daysなんて言い方では、期間表現で非常によく使われる形の1つだと思います。

 

As of

As of nowなんて形で覚えた方も多いと思いますが、このAs of~は、~現在、という意味の表現でした。今、という言葉だけでいえば、使い方やニュアンスを縛らなければ、now, right now, right away, at the moment, currently, at the presentなど色々な表現があります。これは日本語でも同じだと思います。

 

The switch

switchは日本語でもお馴染みのスイッチ。名詞で切り替えや変更などを意味し、動詞としても使う事ができますね。今席を変わる所、というのでは、We are switching nowなんていう風になり、turn on/offのように、switch on/offという表現にもできます。

 

revived

戻す、復元、復活を意味する英単語、revive。似たような英単語にreviseなんて言葉もありますが、これは修正、訂正を意味する言葉で、スケジュールの変更等を知らされた時に、Thanks for the revised scheduleなんて言う事が出来ますね。いずれも、接頭語reがついている所が共通しています。

 

just weeks later

時間軸を表現する時に、会話の中でもjustという言葉はマクドナルドのハッピーセットばりに頻繁に一緒にくっついてくるものです。just nowというたった今、これが非常に近い今を表現するjust leftなんて言い方にもくっつく事ができますし、この今前後のみならず、今回のように色々な時間軸にくっついています。

justは英会話の中ではとても大事なニュアンスを表現してくれるもので、NIKEのjust do itなんかはもう世界中の人が知っているフレーズの1つだと思いますし、just the way you areなんて表現で、そのままの君、なんて意味で歌の歌詞の中にもみられますね。

 

to shorten

形容詞shortにenをつけて動詞化させていいます。同じような形は、straight-straighten, less-lessenなど色々な所でみられます。

 

色々変わって大変です。

 

本日は以上です。

 

 

 

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