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ベネズエラ政府の施策の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ベネズエラの記事のようですね。

 

 

 

 

due next month

dueはdue to/because ofという形で覚えていらっしゃる方も多いと思いますが、期限を意味する表現として使われるものの1つでした。due dateなんて言い方で締切日や納期を表現する形もあります。It’s due~というパターンで~期限です、という表現、しっかりとおさせておきたいです。

 

D-word

F○○kを丁寧な言葉にしてF-wordなんて言ったりするのと同じ発想ですね。汚い言葉シリーズでは他にもS-word, M-wordなんてのも見られたりします。F-wodもそうですが、こういった汚い言葉をswear wordなんて呼ばれたりもします。

英語の会話の中では意外とこのwordという言葉が聞かれたりします。have a word with~で、~と話をする、~に話がある、みたいなニュアンスになります。

 

currency

通貨を意味するこの言葉。foreign currencyは外貨です。日本の通貨はYen, 世界の基準となる通貨は当然USドル、スーパーインフレで紙の価値程度に失墜した事で一時ニュースを騒がしたのはジンバブエドルでした。

 

not an option

そのままですが、オプションには入っていない、つまり選択肢としてありえない、実現する事はない、という表現になりります。このようにnot+~で、~なわけないだよ、とか、~はありえない、やめる、やめて、なんて意味の使い方は英語の中で多く見られます。

似たような表現でNot a chanceなんてのもあります。optionとchance考えれば似ています。またかよ~。。みたいな言い方でNot againなんて言い方もあります。

 

his people

peopleは人々、という意味ですが、使われるシーンでその人々が何を指すかは勿論様々に変化します。上司が自分の部下の事を呼ぶ言い方としてmy peopleなんて言ったりするも事できます。当然staffとかでいいですね。

 

moral bankruptcy

すごい言葉ですね。破産を意味する単語bankruptcyですが、ここではmoralが破たんしている、という使われ方をしています。会社法人だけでなく、bankruptcyするのは、最近では地方自治体などでも多いですね。アメリカでも日本でも自治体が破たんするケースは今後どんどん増えてきそうです。

 

turn

この後ろをみていくと、turn A into BでAをBにかえる、という熟語の形がみえてきます。英熟語集定番の形の1つだと思います。

 

constant flow

constantは日本語でもコンスタントというカタカナ言葉でお馴染みの言葉です。副詞の形でconstantlyという表現もよくみられますし、意味は異なりますが似たような形ではrepeatedlyなんて言葉もこの記事にもありますが、よくみられる形です。

 

a balance of

残高などを意味する言葉です。balanceは差額などの意味でplay the balanceみたいな言い方で使われる形もみられます。

 

ベネズエラ、どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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