こんにちは!
本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アマゾンの記事のようですね。
doing enough
do enoughはそのままで、十分にする、という事ですね。副詞として使われるenoughは英会話の中でもとても頻繁に聞かれる形の1つだと思います。条件や、希望の形など、世の中には色々なルールや、ならわし、そして目標などがあり、そこに十分満たされていればenoughがつきますし、そうでなければnotです。
今回はブラジル政府の行いについての使われているenoughですが、もっと具体的に、例えばサイズなどでbig enough, small enoughなんて言い方もできますし、その人が悪いわけでないのだけれども、年齢的な部分でnot old enoughなんて言い方ができたりもします。
stop loggers carrying
そのままですが、loggersのcarryingをstopする、という読み方ができると思います。stopには自動詞、他動詞の使い方があり、I stop to do~という自動詞、そしてstop smokingの他動詞の形、それぞれの使い方の感覚をおさえておきたいです。日常英会話でもビジネス英会話でも普通に使う超基礎英単語のstopだと思います。
they claim were
claimが動詞、そしてその後ろにbe動詞のwere.このそれぞれの動詞の働きに一瞬悩む方は、関係詞の所の複数が必要ですね。claimがぶら下がる主語はthey、wereがぶら下がる主語は、、、、loggersですね。文章全体を何度も読めが、were以下の説明がloggersの説明である事は明らかです。
いきなり動詞が2つ並んでも、しっかりと全体を見渡してそれぞれの機能を把握できるようになりたいです。
were tired of~
tiredは日本では「疲れた」という意味での使われ方が最も一般的だと思います。I’m so tiredなんて表現は英会話学習者なら一度は会話の中で使っているかもしれません。このtiredがbe tired of~で、~にうんざりする、~に飽き飽きする、なんてニュアンスになるんですね。
また似たような表現ですが、bored of~なんて形もありますし、ちょっと言葉が強いですが、sick of~なんて表現もあります。sickだけに、病んでしまいそうに嫌気がさしているような感覚に聞こえそうですね。
apparently
明らかに、一見したところ、なんてニュアンスで使われるこの表現。どうやら、一日フラフラしていたような彼をみて、どうやら彼今日は全く仕事していないみたいだね、なんて事を会話の中で言う事もあるのではないでしょうか笑。似たような表現では、obviously, clearlyなんて言い方もあります。それぞれどのような使われ方をしているのか、色々な例文にあたってみておきたいです。
keep
ここではkeep A away、という形がみえます。keepはキープというカタカナ表現で、日本でもお馴染みの言葉ですが、日本語的なキープの表現枠に縛られず沢山の表現がなされます。keep talkingなんてニュアンスを、日本語のキープという言葉をそのまま使って表現する事はないですよね。
それにしても、すさまじい現場です。。
本日は以上です。