こんにちは!
本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
マダガスカルの記事のようですね。
incredible
驚きや衝撃などを表現をする表現は日本語でも同じようにたくさんあります。unbelievableは日本でもとても一般的な表現だと思います。信じられない、というその言葉についていえば、シンプルにcan’t believeや、No way, Oh my godなんてのはよく聞かれますし、ふざけんなよ、みたいな感覚ではニュアンスは勿論それぞれありますが、shut up, bull○○○tやf○○k you!なんて使われまたもあり得ると思います。
だんだんニュアンスが派生しすぎてきていますね笑。
numbering in
numberという言葉、数、という意味の名詞的な感覚では勿論そうだと思いますが、動詞して~の数にのぼる、なんてニュアンスでも使われたりします。その数を後ろにくっつける形の熟語がnumber in~でした。
flying insects
動詞を分詞化して形容詞的な機能を持たせる形は英語の中では定番の形です。実際の英会話の中でもingの形はよく聞かれるはずです。13-14シーズンのUEFA欧州最優秀選手賞に選ばれた英雄クリスティアーノ・ロナウドはcrying babyと呼ばれていましたね。
この修飾する表現が複数の言葉にまたがると、その位置が名詞の前後で移動し、walking manが、man walking in the parkのように変化しましたね。
sparkling panic
日本でのsparklingのイメージはスパークリングワインではないでしょうか。シャンパンはを名乗れないものがスパークリングワインとして呼ばれたりしていますよね。そしてこのsparkingですが、火をつけたり、刺激したりする意味をもつ言葉で、スパークする、なんてカタカナ言葉が使われたりもすると思います。
panicをsparkするわけですが、このpanicもまた、動詞として使う事ができる言葉で、Don’t panicなんて言い方をする事ができます。panicはなんとなく、名詞としての感覚で日本では使われる事が多いと思いますし、英語でもI was panicとついつい言ってしまいそうですが、基本形はI panickedです。
bugs
bugという言葉。なんだこれは?という思う方も多いと思いますが、虫、昆虫を意味する言葉として使われるもので、ディズニーの名作、A Bug’s Lifeのbugです。主人公は確かにbugでした!!そしてこのbugはいらいらさせる、困らせる、なんてニュアンスでも使われ、A is bugging meで、(Aのせいで)本当にイライラする、なんて意味で使われたりもします。
tackle
日本語のカタカナ言葉タックルがこのtackleでした。ラグビーなどのスポーツのタックルがどうしても最初にイメージしてしまいますが、英語のそれは必ずしもスポーツのタックルに限らず、このように課題や難題に挑戦する、という意味で使われたりもします。
スポーツのタックルのイメージをそのまま転用してイメージすれば、とても激しく課題に挑戦するようなイメージがされますね笑。
すごい数です。。。
本日は以上です。