こんにちは!
本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
コスタリカの記事のようですね。
Costa Rica
スペイン語、ラテンの国、地域では、日本語のカタカナ表記で1語で書かれているものが、このように2つ、3つにわかれているものが沢山ありますね。ロサンゼルスはLos Angels、これはもう誰でも知っている事だと思います。ワールドカップが終わったブラジルの首都サンパウロはSao Paulo、リオデジャネイロはRio de Janeiroです。
他にもカリフォルニアを中心にみると、サンタモニカ(Santa Monica)、サンフランシスコ(San Francisco)など色々ありますね。
seize
seizeは~をつかむ、奪取する、つかまえる、という意味の言葉です。読み方が難しいですが、発音希望はsíːzです。今を大切に、今を生きる、なんて素敵な言葉でseize the dayというフレーズはお決まりの言葉です。
in cash
現金で、という意味の表現でした。前置詞inなんですね。前置詞inを使ったこのような表現は他にも、in total、in danger, in short, in vain, in need, in publicなど色々な表現があります。熟語としておさえておきたいです。
cocaine
カタカナ言葉ではスペルをそのまま読んで、コカイン、と言いますね。英語の発音は、発音記号をみるとko(u)kéinとなり、caのところが、keとなっている事が分かります。
traveled from
travelはカタカナ言葉にするとトラベル。日本では基本的には旅、休暇中の旅行をイメージさせる言葉だと思います。英語でもそのような使われ方はもちろんありますが、travelという動詞単体では、移動するアクション自体をシンプルに表現する事もできます。
なので、ビジネスパーソンが、出張で東京から大阪に行く時にも、travelと言う事ができますし、今回のような捕まった人達の移動もtravelと表現する事ができるんですね。もっとも旅行がてらの移動と本人たちは感じていればそれは旅行になるわけですが。。
landed
landは~ランド、というように土地をイメージする言葉として日本では意識されると思いますが、英語のlandは動詞で到着、着陸、するなんて意味でも使われます。
飛行機が空港にlandする事もありますし、webの世界では、ランディングページ、なんて言葉がありますが、これはwebユーザーがあるサイトを訪問した時に最初に見るページ(ランディングするページ)、という事でつけられている名前ですね。
webサイトの中には、サイトにもよりますが、数ページのサイトから数十、数百、数千、数万ページにもなるサイトもあります。実店舗でもそうだと思いますが、まず入口にお客さんが入ってきて、そこからどのようにお客さんに商品を色みてもらうか、という商品陳列はとても大事なマーケティングの1つだと思います。
webの場合は、実店舗とは異なり、お店(サイト)のある特定の場所(ページ)にいきなり誘導する事もできるわけですから、このランディングページのはたす役割は大きいですね。
400kgのコカイン。。。
本日は以上です。