こんにちは!
本日はaljazeera.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
インドの記事のようですね。
has ordered
orderは指示、命令をする、という意味の英単語でした。異なる組織から異なる組織に命令が下る、というシチュエーションは、他には裁判所から出頭命令などもそうですね。
基本的には反対できず、指示通りに従うまで、という状況はたくさんあります。このorderが商売の世界になると注文、という意味にも変わりますね。orderそれ単体で注文する、という意味の動詞にもなりますが、注文という表現でいえば他にもplace an orderという風に、名詞の形として使うものもあります。
この場合はplaceが動詞になるわけです。
suspend
名詞はsuspensionで一時停止、停学、停職などを意味する言葉として使われます。suspendには他につるす、という意味があり、日本でも使われていますが、サスペンダーという言葉はこのsuspendからきているものですね。
, forcing
このforceは何が何をforceしているのか。直前の1,500 metresが何かをforceしたというのは変ですね。1,500metresというのはあくまでその距離そのもだけを指しているものです。となると、このemergency warning発令をforceしたのは、その前全体、a flightからの部分から書いているその1つのアクション自体を指しているんですね。
assigned
assignは~を割り当てる、振り分ける、任名する、という意味の英単語でした。日本語でも現在はアサインする、なんてカタカナ言葉で使うようにもなってきていると思います。先生や上の人からassignされた課題、宿題などはその名詞の形、assignmentで表現できました。
another
anotherはan otherで、他の何かで、単数を意味するもの、という説明がよくされます。ただ、シチュエーションによっては、他の単数のものが、the otherなんて言い方にもなったりもします。このthe otherはある特定の選択された選択肢の中における、別のもう一方を指すもので、それゆえに冠詞theがつくわけです。
もちろん複数形にもなれるわけで、3人の中の他の2人、であれば、複数になるのでthe othersになるわけです。
at the time
その時、という言い方で使われています。その時、という言い方はシチュエーションによって、then, that time, by the timeなど色々な言い方があり得ます。
questioning
questionは質問、という意味の名詞の形が日本では一般的な使い方だと思いますが、英語では動詞の方で尋問、質問する、なんて意味でも使われたりします。be questioned by policeなんて形は定番の形の1つだと思います。
second-biggest
最上級の使い方を1番のもののみでしか表現できない!と思っている方、いらっしゃるのではないでしょうか。今回のようにsecond, third -estという形は勿論、one of the ~estという風に複数の最上級を作る事もできます。
飛行機事故は死に直結します。
しっかりと対策を練ってもらいたいと思います。
本日は以上です。