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橋の上の男性の救助の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

危機一髪の救出の記事のようですね。

 

 

 

 

officer

ひびきはとってもカッコいいです。警察、軍隊など海外映画をみているとofficer単体で呼ばれているシーンはしばしば見られると思います。ビジネスの世界ではCEOはChief Executive Officerですが、実際にこのようにofficer単体で、声をかけたりする事はあまりないのかなと思います。

 

pull the man

pullは引く、という意味で、pull the doorなんてのは、引く、という意味ではそのまま簡単に連想できそうです。実際の英語の表現はこのpullは色々なニュアンスで使われ、英熟語pull downとすると、「引く」というニュアンスから壊す、解体する、下げる、なんて意味合いになりますし、車をpull overすると言えば、脇に車を止める、なんて意味合いになりますし、この文章の下の方にも似たような表現で、pull upという使い方で説明しています。

他にもpull one’s legなんて表現では、ふざける、からかう、冗談を言う、なんてニュアンスになりますし、pull yourself togetherなんて言葉で、しっかりして!なんて言い方もあったりしますし、色々な形があるんですね。

 

rescue captured

この部分の意味がよくわからない、という方いらっしゃると思います。このcaptureは誰が何をcaptureしたのか、という話になってきますが、前の名詞rescueの事を後ろから説明している、と読めば、しっくりきそうです。that wasなんてのが間に入っていれば余計に分かりやすくなります。

 

was on duty

dutyは義務、という意味で学生時代に習った記憶のある方は多いと思います。on dutyという表現にする事で、職務中、業務中という表現にする事ができます。これを否定の表現にして、I’m not on duty nowなんて言い方にして、今は仕事中じゃないんだから勘弁してよ、なんて言い方にもできると思います笑。

生活の中では、しばしば仕事をしていないのに、仕事をしているような状況に追い込まれる事ありますよね。

 

on Saturday night

曜日の前の前置詞はonでした。そして、曜日+夜の場合でも前置詞はonなのですね。ここがmorningにもなりえるわけです。

 

someone walking on

この分詞化されたwalking on~という部分。ストーリーが分かっていれば、単語がシンプルなので意味自体は問題なくくみ取れる部分だと思いますが、実際に自分で作文する時にこの語順で作れない、と思う方は多いのではないでしょうか。

~ingを使って名詞を修飾するような形は、例えば、walking manなどでもいいわけです。これが今回は後ろに回っているのですが、これはwalking単体ではなく、walking on~と長い説明表現になっているからなんですね。walking on the~manなんていうと、変な形に思います。

 

まさしくヒーローです。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

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